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「靴の話」 を読む

 

未読の方は、お読みにならない方が良いかも知れません。

 

 

◆人物

 

・私(筆者)

・松本

・分隊長

・俘虜の仲間

 

◆場面

 

・ケンムリッヒの長靴の話

・ゴム底鮫皮の軍靴

・松本の話

・靴をもらう

・俘虜になる

 

 

 

◆行動の理由

 

・P176「しかし銃と装具は大切に枕の上においてある」とあるが、どうしてか?

⇒いつでも日本のために戦うという意識を捨てていないぞという気持ちから。

・P179「彼らの分隊長は既にマラリヤで死んでいた」とあるが、代わりの分隊長はいなかったのか?

⇒多くの分隊長が死んでしまっていて、統率できるものがすでにいない状態であるから。

・P179「盗られるのは盗られる方が悪いという日本の軍隊の原則」とあるが、本当にそうだったのか?

⇒この時点で盗った盗られたという些末なことに関わっていられないほど戦争は切迫した事態にあったからであり、軍隊にそのような原則はなかった。

・P180「しかしこう書いてもなお私はその時の私の心理を正確に描いたとは感じない」とあるが、どういうことか?

⇒不明

・P180「結局靴だけが「事実」である。こういう脆い靴で兵士に戦うことを強いた国家の弱点だけが「事実」である。それは必ずしもその兵士の心理に、私はこう思った、ああ感じたというふうに働きはしないが、根本においてそれを決定している」とはどういうことを言いたいのか?

⇒不明

・P181「現役兵の多いレイテの俘虜は鮫皮の靴を珍しがり」とはどういうことか?

⇒不明

・P183「収容所でも戦場と同じく「事実」だけが「正しく且重要であった」のである。欠乏のあるところ常に「事実」がある。」とはどういうことか?

⇒不明