続・1月入試を考える(2019年版)
前回のブログの続編です。東京神奈川の中学受験生の1月入試に関しては3通りに分けられると思います。①積極派②慎重派③消極派①積極的に受験したい派・最難関校や難関校を受験する生徒・都立一貫校を受験する生徒・2/1に本命校を受験する生徒・進学してもよい(進学したい)学校がある生徒まず最難関校などを受験する生徒はぞの前哨戦に挑むのが常識的になっています。栄東、浦明、渋幕、市川などといった学校を受験します。そうした学校で場慣れしておくこと、高いレベルで競い合うことは大事だと思います。また、都立一貫校を受験する生徒の多くが西武文理を受験するようで、本番のよい予行練習になるようです。次に2月1日に本命校の受験を控えている生徒も1月入試で慣らしておくほうがよいと思います。とくに1回しか受験機会がない学校や2月1日が一番合格する確率が高い(2回目以降の入試倍率が相当高い)学校などを受験する生徒は1月入試を受験すべきです。いきなり本命校に一発勝負は酷だからです。最後に進学したい学校や進学してもよい学校がある場合は当然受験します。東京の受験生などは位置によっては千葉埼玉の学校のほうが近いこともあります。②慎重派と③消極派・進学してもよい(したい)学校がない生徒・仕上がり具合を見てから判断した方がいい生徒・受験校を絞った方が良い生徒1月入試を受験するか迷うということは強い動機がないということでしょう。それでも塾の先生や知り合いの方から1月入試を勧められていて、迷っているというご家庭は多いかもしれません。前回のブログでも書きましたが、だいぶ仕上がってきたなら1校くらいは受験するほうがいいと私は考えています。年末年始あたりの過去問演習で点数が伸びているようだったら、1月入試で腕試しをするのも良いかもしれません。ただ、最後は家庭の方針次第ではないでしょうか。今年の当塾の受験生も「進学する意思がない学校は受験しない」とのことで回避しました。また、生徒によってはあまり受験校が多くならないほうが良いタイプもいます。模試の偏差値が低めの生徒は多くの情報を与え過ぎないほうが良いかもしれません。1月の受験校の過去問や入試をやっているうちに2月の本命校の過去問の特徴を忘れることもないとは言えません。それならば、1月は徹底して2月の受験校の特徴を叩きこんだ方が良いのではないかと思います。2回にわたって1月入試について考えてきました。私個人の考えが強い内容になっているかもしれません。それでも、少しでも参考になってくれたら幸いです。引用元:続・1月入試を考える(2019年版)