入試まで100日を切って求められること(その2) | 中学受験ブログ
前回のブログでは、入試まで100日を切った小6の生徒の心構えについて書きました。今日は受験生を支えるべき大人の姿勢について書いていこうと思います。これは保護者の方々に向けた文章ではあるものの、私自身に向けた文章でもあります。自らに言い聞かせて実行していこうと思います。
この時期の受験生に対する大人の姿勢は
①孤独を感じさせないこと
②ネガティブな発言をしないこと
③体調管理に気を遣うこと
の3点だと私は考えています。
①は小6の受験生にとって、受験勉強は大変ですし、ましてプレッシャーも少なからずあります。そんな中で「一人で戦っている」という気持ちにさせないことが大事だと思います。「家族が、塾の先生が、友達も一緒に戦っている」と感じさせることで、前向きに勉強に取り組めるのではないでしょうか。
②は私も注意していかなければなりません。気の緩みが見えたときに𠮟咤激励のつもりで、「これじゃ受からないよ」「○○さんは過去問でこれくらい取れてたよ」などのように、ついついネガティブな発言をしてしまうことがあると思います。これからの時期は生徒も神経質になります。使いどころを間違えると逆効果になる場合が多いので、注意が必要です。ポジティブな声がけをしていくほうが良いです。
③は大人がストッパーになる必要があると考えています。子どもは風邪に対する自覚症状に乏しいので、ついつい無理をしてしまいます。大人が無理がないようコントロールしていかなければいけないと思います。このところのブログでも書いていますが、継続的な学習が求められていますので、風邪で勉強ができない期間をなるべく少なくしなければなりません。さじ加減が難しいですが、無理は禁物です。
文字通り「大人が子どもを支える」ということが求められると思います。大人がブレない、動じない姿勢を見せることで小6の受験生が安心して、受験勉強に臨めるはずです。言うほど簡単ではありませんが、受験生以上に強い気持ちを持つことが大切だと考えています。
引用元:入試まで100日を切って求められること(その2)

