タイの滞在記の続きです。

タイマッサージに行きました。

タイに行く際にたびたび使うホテルの近くにあって、

実は、このななめ向かいくらいに、前回書いたラーメン屋がある。

タイのことをよく知っている方ほど、バンコクのマッサージ屋が

限りなく風俗に近い場合が多いことを知っていると思いますが、

ここは至って健全。

受付にニューハーフが居る以外は。

マッサージを施すお姉さん方も、それなりにお年を召しており、

そういう男性の欲求を見事にはじき返してくれたりする。

まあ、はっきり言ってしまえば、お姉さんというよりはお母さん達

なのだ。

実に安心して使える場所です。

決して目立つ場所にあるわけではないし、大きな店ではないのだが、

いつもそこそこお客がいるので、私はよくわからないで行っているが

それなりに知れているのかもしれない。

で、定番のタイ古式マッサージ、2時間400BTHを選んでGO.

まず足をたらいのお湯であらってくれます。

そのあと、施術室へ行き、日本のサウナなどできるみたいなペラペラ

のパンツと首もとにボタンのついた半袖の上着に着替えます。

施術室といっても、薄暗いく、細長い板張りの部屋があって、その中が

カーテンで幾つかに区切られ、マットと枕とブランケットがそれぞれ

おいてあるといった感じです。

着替えて横になっていると、先ほど足を洗ってくれたお母さんが顔を

だし、いよいよ開始です。

まずは足からで、何せトータル2時間なので、片足づつ、ふとももから

足裏まで、入念に揉んでくれます。

ちょっと、痛めです。

そのあと、腕、腰、肩、背中、頭と順にやってくれます。

かなり、気合を入れてやってくれますので、たまに「ぐっ」とか、「がっ」

とか声を漏らしてしまう。

毎回違う人にあたるけど、足からという順番は同じだけど、お母さんに

よって、微妙に技が違うようです。

痛気持ちいい時間がゆっくりながれていく。

この時、横で別の客が受けていたりすると、時たまお母さん同志で、

小声での会話がある。

もちろん、私はタイ語は全くわかりません。

でもこの、小声のタイ語の会話がなんとも心地よい。

いろんな国のいろんな言語を聞いたことがあるけど、タイ語の心地よさ

は私にとって世界一ですね。

なんともやさしい感じのする言語です。

発音も日本人からするとちょっと「おまぬけ」な音があったりして、

それがまた、なんていうか脱力させるというか、緊張させないというか、

やさしい感じがします。

ゆるーい空気の中で、あっという間に2時間経過。

着替えて、靴はいて、受付で500BTH出して、おつりの100BTHを

担当してくれたお母さんにチップで渡してすべて終了。


日本にいるころ、あまり強いマッサージを受けると翌日に「揉み返し」

なるものが襲ってくると聞いたが、ここタイではそんなの関係なく

思いっきりやってくれますし、不思議なことに、そんな「揉み返し」に

あった記憶もない。

これも含めて技なのか。

料金の部分はさらっと流したが、400BTHだと日本円でおおざっぱに

いえば1200円。

日本で同じ時間、内容で受けたら、きっと10000円超えるんだろうな。


このタイマッサージはもちろん「おっけいら~