【本帰国の引っ越しについて】
続きです。
⑦日本人大使館で在留証明をもらう
これは1度目の駐在の時はもらわずに帰国しましたが、特に必要ありませんでした。
シンガポールにいる間にしか発行してもらえないから、とりあえず貰っておけば?
と親戚から言われたんですが、
時間的な余裕が無くて今回も貰わず帰国。
しかし、帰国後
長男の高校入学時に必要な資料として
在留証明を出すように言わました!
貰っていないと伝えると、会社から
シンガポールに家族で住んでいた事が分かる記録を作成してもらえば代用できるとのことでした。
また、年金の手続きの時にも、
在留証明を提出するように言われました。
(これは説明が長くなるので割愛しますが、
私は特殊な場合だったので、
普通は必要ないかも。)
在留証明を持っていなくても、
他の資料でなんとかなりました。
まぁ、もし余裕があれば
在留証明書を貰っておいた方が、
必要と言われた場合に焦らなくて良いかも。
その程度だと思います
⑧送別会
これは以前の記事に書いたように
私はほとんど出来ませんでした。
でも本当は、シンガポールのまだ行った事ない
もしくはまた行きたいレストランで、
お友達とお食事したり、
お世話になりましたのご挨拶をしながら
プチギフトの交換をしたかったです。
送別会という形ではなく、個別に自宅に来てもらってお話したりはしました。
唯一、行けたお店がこちら。
中国語が堪能なお友達が予約してくれました。
Chao Shan Cuisine
17 Phillip Street #01-01/02 Grand Building
⑨日本の住まいに船便が届いたら…
これは私は声を大にして言いたいです!
広い一軒家なら大丈夫と思いますが、
都内のマンション暮らしの方は
船便が届いたら、段ボールや緩衝材は
その場で引越し業者に
引き取って貰った方が良いです!
船便を運び込んでもらい、
開封は後で自分達でやります。
段ボールや緩衝材は
あとで引き取りに来てください、
とやると大変なことになります!!
段ボールや緩衝材が場所を取り
なかなか片付けが進まないし、
しかも引っ越し業者に連絡しても
引き取りに来るまで時間がかかります。
嵩張る段ボールなどと一緒に
しばらく生活しなくてはいけません
うちの場合は船便が60箱ほどでしたが、
当日は実家の家族にも来てもらい、
すぐに段ボールを開封、どこかにとりあえず収納して、段ボールと緩衝材はほぼ全て
引越し業者に持って行ってもらいました。
引き出しや棚の中にしまった物は
後で使いやすいように配置を変えれば大丈夫
長くなったので続きます→