【本帰国の引っ越しについて】
続きです。
④持ち物を徹底的に仕分けする。
これは大変でしたが頑張りました。
不要な物をとにかく処分して減らし、
バラバラした物はカゴに纏めたりして、
引き出しに入れておきました。
引っ越し業者さんがすぐに段ボールに詰めればいいだけの状態にしておいたので、
引っ越し作業はなんと
1時間ほどで終わりました。
引っ越しが長いと自分達が疲れてきて
良い事ないです。
しかも物を減らして
しっかり仕分けをしておくと、
日本の住まいに船便が届いた時も
片付けが格段に楽になります。
日本で船便を開封するのが
私は一番大変だと思ったので。
1度目の駐在時の引っ越しでは
反省点だらけだったので、
なるべく自分が疲れない引っ越し
を目指しました!
詰めれるものは詰めといてね〜ってかんじで引っ越し前に引っ越し業者から段ボールが送られてくるんですが、私は1箱も詰めませんでした。
(余裕がなかった為)
⑤手荷物の準備
これはほとんどやってません。
フライト前に宿泊するホテルで
過ごすための夏服、
日本到着後の冬服、
帰国後すぐ会う人へのお土産、
貴重品、化粧品などは入れましたが、
トランクが隙間だらけで何を入れたら良いの?!
と引っ越し前日に焦りました。
帰国後すぐに子どもが学校に通う場合は、
学用品などを手荷物として持って行くと思います。
まぁ日本に行けば何でも手に入るので
別にいいか!と、開き直りました。
でも、空港にお見送りに来てくれた友人から
有難いことにいくつかプレゼントを頂いたので、トランクに隙間があって良かったです
⑥掃除
これは私はやった方が良いと思います。
引っ越し当日は、レンタル家具屋が
ベッドやソファなど家具を引き取りに来たり、
日本から持って来た家具を
引越し業者に梱包してもらったりするので、
埃をおおかた取っておかないと、
部屋中に埃が舞ってとても不快です
なので、丁寧にやる必要はないけど、
ベッドの下やソファの下、電子レンジの下、
日本に持ち帰る家具や収納ボックスなど、
引っ越し当日に動かす物は
直前にサッと掃除しました。
長くなってしまったのでまた続きます!
こちらは昭和記念公園のネモフィラ畑。
本帰国したら絶対行こうと思っていた場所です
息子達は退屈そうでしたが、
付き合ってくれました。
我が家のわんこ
生後3ヶ月のちびっ子です。