今年1月初めの事。
シンガポールから本帰国が決まり、
慌ただしく引っ越し準備をしました。
コンド近くにいた猫ちゃん、元気かな?
その時のことについて、
思い出しながら書いてみようと思います!
ちなみに私は2度駐在経験があるので、
今回は2度目の本帰国の引っ越しになります
①まずは家の修理箇所を洗い出して、エージェントに伝えました。
引き渡し前に全て修理を終わらせるのが原則です。
うちの場合は以下の修理をしました。
・玄関の呼び鈴が鳴らない
・乾燥機の水漏れ
・キッチンの水道からお湯が出ない
・キッチンの引き出しの故障
・オーブンの故障
・トイレットペーパーホルダーの故障
・コンドのカードキーを1枚紛失
・備え付け家具の引き出しのスペアキーを1つ紛失
こんな風に写真を撮って
エージェントと修理箇所について
やり取りをしました。
よくもまぁ、こんなに修理箇所を溜め込んだなというかんじです
故障したまま使えるものは使い、
ある程度溜まったら一気に修理業者を呼ぼう、
もしくは家の更新時にまとめて
修理をしてもらおうと思っていました。
実は洗濯機の洗剤入れに割れた箇所があり
この修理を依頼するのをすっかり忘れ、
引き渡し時に大家さんに指摘されました
修理費用を高めに請求されたので、
引き渡し前に気づいて他の箇所と一緒に
修理しておけば良かったと後悔しました
②内見が頻繁に入ります。
エージェントがお客さん(1名の時や、家族連れなど人数は様々)を連れて、事前に約束した日時にやってきます。
見ず知らずの人がゾロゾロ家の中に入り
隅々まで家中を見られるのは
なかなかのストレスでした…
早く次に住む人が決まり、
内見を早めに終わらせたかったので、
内見の依頼が大家側のエージェントから来たら
基本的に断りませんでした。
(私は時間短縮のため、大家側のエージェントとWhatsAppで直接やり取りをしましたが、普通は自分側のエージェントも入って日程調整すると思います。)
内見は大家側のエージェントが全部説明してくれるので、私は何もする必要はありません。
が、日本人家庭が来た場合は私が前に出て
いかに良い物件か積極的にアピールしました!!
嘘は言っていません。
本当に住んで良かったと思うのでおすすめしましたし、マイナスと思う箇所も伝えるようにしました。
(私は、とにかく早く次に住む人が決まり、
この内見を終わらせたかった、
ただそれだけなので、
内見依頼は断っても良いし、
自分から説明する必要もないと思います。
別に自分が出ていく前に
次に住む人が決まっていなければ
いけないわけではないです。)
うちに内見に来た日本人は4組ほどでしたが、
最後の日本人の方に丁寧に説明したあと、
内見依頼がピタリと止んだので、
おそらく私の熱い思いが通じて
契約に至ったのではと思います
一度、お友達が内見に来たことがありました!
内見する人は、どのコンドを訪問するか事前にお知らされているが、ユニットナンバーなどは当日知らされるので私のところだと気づかなかったそうです。
あまり綺麗にしていない部屋を
友人に隅々まで見られることの気まずさ
友人はだんだん面白がって備え付けの
冷蔵庫の中も確認したいと言い出し、
一瞬だけバッと開けて見てもらいました
③不要な物を処分する。
不要だがまだ使えるものは
日本人会に寄付しました。
ミキサー、電気ポット、未開封のおもちゃ等は
フリマで販売しました。
今年は着れるが、おそらく来年サイズアウトしているだろうぴったりサイズの子ども用夏服も処分しました。
うちは家具は全てレンタルだったので、
家具の処分が必要ないのは楽でした。
使いきれないであろう未開封の調味料は
お世話になった同じコンドのお友達に。
長くなったので続きます。
大好きなボタニックガーデン↓
次男のバスドライバーおすすめの
チキンライス屋さん。
場所はどこだったか忘れました