お友達が本帰国することになり、

送別品をフラトンホテルへ買いに行きました。


リクエストしてもらったのは

この可愛いオーナメントラブラブ





ところが!

現在、在庫切れだそうで

来週くらいに入荷するかも、

と言われました。


送別会は来週なので

間に合うかなぁ😥困った…



フラトンベアがホテルの至る所にラブラブ







フラトンベアのツリー🎄

遠目ではよく分からないけれど…





近づいていくと…







可愛いフラトンベア達が

むぎゅ〜っとなってる爆笑





オーナメントですが、

新たに入荷したらホテル側が私に

メールを送ってくれることになったので

まずは連絡を待つことにしました。


早く連絡が来ますように…お願い


その後、ランチを食べに

川沿いのこちらのお店へ行きました。





1826

33/34 Boat Quay, Level 1





夜ならテラス席も良さそうだけど、

日中は暑いので店内の席にしました。







Dry Laksa $22


麺がglass noodleでした。ヘルシー音譜


ピリ辛で美味しいのでおすすめですニコニコ





Netflixのドラマ「シスターズ」

こちらのお店が使われたと聞いたので

来てみました。

しっかりドラマの宣伝もしてるビックリマーク


他にもベイサンズやフラトンホテルなど

シンガポールの名所がたくさんロケ地として

使われているらしいので、

シスターズ観てみようかなニコニコ





あとは店内の至る所にBYDの広告が。

(BYB=電気自動車などを作っている中国の企業)


1826のホームページはこんなかんじだし、

レストランと自動車のコラボって斬新びっくり





シンガポールでBYDのバスも走っていると、

次男が言っていましたが、

電気バスが増えてきています。


陸上交通省の発表では、

2040年までには全てのバスを

クリーンエネルギーのバスに

切り替えるのだとか🚌




さてそこから、Raffles City駅へ移動し

Convention Centreの4階へ。

(Convention Centreへの行き方が分からず、

お友達とフラフラと彷徨いましたが…)


シンガポールを代表する画家、Yipさん

展覧会を観に行きました。


'I Paint my Singapore' 

Raffles City Convention Centre 

L4 Bencoolen Foyer 


開催期間: 30 Nov 2023 〜 1 Jan 2024 

時間: 10:00 〜 20:00

入場料無料







Yipさん本人が中央のソファで

写真撮影やサインに応じていましたビックリマーク


私はご本人にお会いするのは3度目になるかな。

いつもニコニコとても気さくで

「会いに行ける画家さん」ですね。


その日は本の販売はありませんでしたが、

私も本を買いたくなっちゃう爆笑





ガイドツアーが平日11:00から開催されて

いるそうです。


私達が行った時は14:00にも

ガイドツアーがあったので参加できましたおねがい





英語なので全ては聞き取れなかったし、

聞いても分からない建物名などもありましたが

ガイドツアーに参加した方が

より絵の内容が理解出来ましたビックリマーク



下差しチョンバルの風景。

右手奥にチョンバルマーケットがあります。





下差しパダンの広場と現在ナショナルギャラリーとなっている建物がありますが、

昔はシンガポール川の河口に

マーライオンが立っていたのだそうです。


もっと観光客に見てもらえるように

750万ドルの費用をかけて

現在の場所に移設したそうです。





下差しオーチャードロード。

マンダリンギャラリー、伊勢丹、タングス

などがあり、知っているビルを

探すのが面白かったです音譜


マクドナルドのシンガポール第一号店が

オーチャードのLiat Towersにオープンし、

一日に提供されるハンバーガー数で

世界記録を樹立したそうです!!





下差しブギス駅近くのウォータールーストリート。

観音堂スリクリシュナン寺院





下差しHDBの中の様子。

マレー系、インド系、中華系など

様々な人種の家庭の様子が描かれていて

面白いです。





下差しHDBの洗濯物を干す様子は

今も昔も変わらない照れ





下差しカトンのイーストコーストロード。

あの赤い建物はRED HOUSE KATONG。





ほんの一部を紹介させて頂きました。


Yipさんの絵の

ほんわか優しいタッチが大好きです照れ


広い会場の壁一面に絵が広がり、

夜だったり昼だったり、

晴れだったり雨だったり、

海や山や島などの自然も人工的なビル群も、

シンガポールの全ての風景が

ぎゅっと凝縮されていますビックリマーク


ガイドツアーがとても丁寧なので

是非聞いてみて頂きたいです。


ガイドさんが、

ひらめき「こちらの建物は何か分かりますか?」

と問いかけると、

すかさずシンガポーリアンの方が答えるのも

面白いなと思いました。


当たり前ですが、

来星10年にも満たない私より

シンガポーリアンの方々の方が

何十倍も色々な事を感じ取り、

様々な思い出を重ねながら見ているんだなと

そんな様子がひしひしと伝わり、

何だか胸が熱くなりました。