私は毎週、英会話教室に通っています。


先生と色んな話をするんですが、

趣味でビーズのアクセサリーを作っていると

言うと、自分にも作って!と、

頼まれるようになりました。


とてもお世話になっているので、

そこまでは全然、問題ないのですが

ある日、こんな課題を出されました


先生が持っている着物用のビンテージバッグ

の写真が送られてきて、

ひらめき「このバッグに合うビーズのイヤリングを作って!」

と言われました下差し





え〜笑い泣き

出来るかなぁ汗

英語の課題より、ある意味難しい…


まぁいいやチュー

気軽に頼まれたから、重く受け止めず

気軽に引き受けてしまおう!





先生自らバッグの写真を加工して

イヤリングのイメージ図を作って

送ってくれました!


ひらめき「こんなかんじはどうかしら?

でもこれは一つの案だから

同じじゃなくて大丈夫よ!

あなたにお任せするわ!」

とのこと。


ふむふむうーん


このバッグは布地に丸いビーズが縫い付けられ、

主に曲線で形が作られていますが、

私が作るデリカビーズのピアスは、

横から見ると四角い形のビーズ

レンガのように互い違いに

組み合わせて模様を作っているので、

表現出来る模様が違うのだけど…


とりあえず作ってみました!


下差し①まずはこちら。

デリカビーズでなんとかカーブを表現しようと

思ったら、想像と全然違う形になった真顔







下差し②お次はこちら。

曲線は無理!ってことが分かったので、

デリカビーズの基本の形、ダイヤ形で

バッグの模様を表現してみました。

まぁまぁ近づいたかんじ??







下差し③最後はこちら。

バッグの模様を真似するのは無理!

バッグに合いそうな、オリジナルの模様を

作ってイヤリングにしてみました!

これが一番、良いんじゃないかな?

着物にどんなイヤリングを合わせるべきか

よく分かりませんが、

小ぶりで控えめなデザインの方が良いはず!






先生に連絡して、

「どれか一つ選んでください」と伝えると

ひらめき「選べないわ!う〜ん…

じゃあ①と③にするわ!」

とのこと。


③はシルバーパーツが綺麗なので

良いとは思いましたが、

私的には一番バッグのデザインからは

遠いと思った①も選ばれ、

意外な結果となりました爆笑



ラッピングして、先生にお渡しします音譜





先生は日本の文化が大好きで、

バティックやプラナカンビーズ刺繍などの

工芸や手芸を見るのも大好きらしい照れ


何の資格もない、ただの趣味でしかない

私のビーズアクセサリーに

興味を持ってもらえて大変光栄でした〜おねがい