シンガポールではサッカーボールネットが

手に入りにくいと聞きますサッカー


今日は、シンガポールで手に入る材料で作れる

ボールネットの作り方のご紹介です。

もう何年も前になりますが、

お友達から作り方を教えてもらいました。


チャイナタウンのPeople’s Park Centreの

正面玄関に入ると1階の右手に見える

こちらで紐を買います。

店内の右奥にある、紐類が置いてある棚の

一番下の段に置いてありました、



144ヤードで7ドルでした。



青とグレーの紐にしました。



まずは紐を3メートルずつ

青を6本、グレーを6本、

用意します。


そして金属製のこちらの輪っかを用意します。

カードリングと呼ぶのでしょうか。

単語帳をまとめる、あのリングです。



3メートルの紐をちょうど半分に折り曲げ、

このようにストラップをくくりつけるように結び、



青とグレーの紐が交互になるよう

輪っかに結んでいきます。



次に隣り合う青とグレーの紐が

2本1組となるように結びます。



次に8センチほど間をあけて、

隣り合う青とグレーの紐を結びます。



全て同じように、隣り合う

青とグレーの紐を結びます。



次はまた8センチほどあけて

今度は青と青、グレーとグレーのように

隣り合う同じ色の紐を結びます。



同じ事をぐるりと一周繰り返します。



次もまた8センチほど上の結び目との間をあけて

今度は隣り合う青とグレーの紐を結び、

一周ぐるりと結んでいきます。



次は結んだ束を3つずつまとめて

4つの束に分けて、

20センチほどあけて結びます。



その後、4つの束をそれぞれ三つ編みにして

4本の三つ編みを作り、

三つ編みを2つずつ束ね、

余った紐を切れば完成です。

長さはお子さんが持ちやすい長さに

調節すると良いと思います。

私は三つ編みの部分を30センチにしました。



余った紐は切りますが、切った先を

ライターの火で炙ると良いです。

そうすると切った先がほつれなくなるので。


完成品はこんなかんじです。



最初、お友達から作り方を教えてもらった時は

長男がアルビレックスでサッカーを習っていたので、アルビカラーの紐で作りました。

まだその時は小さかったので、

ボールネットも短めで作りました。






今日はチョンバルマーケットのホーカーで

お昼ご飯を食べました。



どーしてもホッケンミーが食べたくて、

行列にも負けじと並びました。

なかなか進まないネガティブ

15分ほど並びました。



こちらがホッケンミー。4ドル。

海老の出汁がきいており、

サンバルソースの辛味と

ライムの爽やかな酸味と良く合い、

とっても美味しいです。



プルメリアの花。



今日の近所の猫ちゃん。