一年くらい前に作った、絵と詩のノートをぱらぱらとめくっている
その中に、「うめぼし」という詩があって、心がしょっぱくなったら、頭の中に浮かぶんだ
「傷口にうめぼしを.
しみたって 染みたって.
なめつくし かみ砕け.
本当のところ すっぽりと隠して ちらちらと笑う.
そんな大人なんて消えちまえ.
こんな場所 あんな場所 見つくして 渇いた目の中に映すのはなんだ?
華奢ないもむしみたいな指で わくの外を塗り潰せ!
願わずに手に入るものなんかに興味なんてない.
つき抜けるイメージ、それだけを携えるこのギザついた魂よ.
意味なんてものを 後ろからなすりつけ得意気.
そんな大人なんて消しちまえ.
この傷口にうめぼしを.
しみたって 染みたって.」

まだまだ私は紅くて青いけれど.
痛いのなら、生きている証拠
しみのない人生なんてないから
わざわざ消すもんでもないのだ.
うめ星、光ってけ

その中に、「うめぼし」という詩があって、心がしょっぱくなったら、頭の中に浮かぶんだ

「傷口にうめぼしを.
しみたって 染みたって.
なめつくし かみ砕け.
本当のところ すっぽりと隠して ちらちらと笑う.
そんな大人なんて消えちまえ.
こんな場所 あんな場所 見つくして 渇いた目の中に映すのはなんだ?
華奢ないもむしみたいな指で わくの外を塗り潰せ!
願わずに手に入るものなんかに興味なんてない.
つき抜けるイメージ、それだけを携えるこのギザついた魂よ.
意味なんてものを 後ろからなすりつけ得意気.
そんな大人なんて消しちまえ.
この傷口にうめぼしを.
しみたって 染みたって.」

まだまだ私は紅くて青いけれど.
痛いのなら、生きている証拠

しみのない人生なんてないから

わざわざ消すもんでもないのだ.
うめ星、光ってけ
