8月15日、音楽劇「星の王子さま」が無事に終演しました。
約1年前から準備をして、台本を書いて、音楽を作って、稽古をして。
本番の日、舞台の上に立つみんなを見ていたら、「あぁ、この景色を見るために、ここまでやってきたんだな」と思いました。
子どもたちが一生懸命に演じる姿。
大人たちがそれぞれの場所で楽しむ姿。
客席から届くあたたかな拍手。
その全部が重なって、あの日だけの「星の王子さま」になりました。
最初のライブからもう14年…たくさんのご縁が繋がって、みなさんと一緒に舞台を作れていること、それぞれの人生で環境が変わったり、ライフステージが変わったりしても、自分の参加できるペースでみんなで楽しく舞台を作っている、そんな場所を作ることができたことを嬉しく誇らしく思います。
舞台は終わった瞬間から過去になってしまうけれど、一緒に過ごした時間まで消えてしまうわけじゃない。
大変だったことも、悔しかったことも、今となっては全部ひっくるめて愛おしいです。
関わってくれたすべての人へ。
一緒にこの物語を作ってくれて、本当にありがとうございました。
今年も忘れられない夏になりました。
そして私はまた、次の物語へ。
またみんなで「昔はこんな舞台やってたよね」って笑いながら話せるような、そんな時間をこれからも作っていけたらいいなと思います😊
そして、この作品には、私自身の大切な想いも重ねました。
サン=テグジュペリが友人への献辞を記したように、私もまた、この『星の王子さま』を、遠くへ旅立った大切な友人への想いとともに。
目には見えなくても、大切な人とのつながりは、きっとどこかに残っている。
そんなことを、この作品を通して感じてもらえたら嬉しいです。









