こんにちは!
札幌円山校、金宮です。
いきなり秋の気配が近づいてきて、今日出勤時に紅葉している木も見かけました。
朝夕は10度台の前半、10度を切ってしまう時間もあるようで、北海道の短い秋が過ぎようとしています
湿度も急激に下がっていますが喉の調子いかがでしょうか、あたたかいものを飲んで気をつけて参りましょう!
元々器用な方ではないのでリラックスしたいときに「歌」を聞いちゃうと、
頭が勝手に働いてしまい、疲れがとれないため「歌」ではない音楽を聴いたりしてます!(それでも無意識に分析しちゃってはいますが)
数年前からハマっているイギリスの作曲家ジェラルド・フィンジという方!
秋のおすすめはこちら!
冒頭2音目でもう「好き!」って思って以来、フィンジの歌曲も勉強しています。
数年前にOh,Fair to seeという歌曲集の全7曲を演奏会等で歌ったのですが、
今度はTill Earth Outwearsという歌曲集またまた全7曲を少しずつ音とり開始しています。音取りしながらやっぱり世界観が好きすぎてもだえています
みなさんは好きな作曲家いらっしゃいますか?
私は日本人だと合唱の作曲家としても有名な木下牧子さんが大好きです
さて、みなさんは歌を覚える時どうやって覚えていますか?
ひたすら聞いて一緒に歌って覚える、という方も多いかもしれませんが、、、
歌詞でも楽譜でも視覚情報にして見てみると細かい言葉のニュアンスや音の流れ、
レッスンでのアドバイスや注意点を書き込むこともできますしお薦めです。
タブレットでも書き込みができるものは良いですよね!
また、歌のために「歌わない練習」時間の重要性を私は最近特に感じています。
どんな人でも24時間ずっと歌の練習はできないわけですから・・・
歌っていない時間の使い方も大事だと思っています。
(まったく練習しないで歌えるようになるという話ではございません)
そんなとき歌詞や楽譜があると思考の整理に役立ちます。
「歌う」をするために、
身体の筋肉はもちろん聴覚だけではなくぜひ一番の情報を早く取り込む「視覚」も使って取り組んでみてください。詳細はレッスンにて
それではまた!
なんだかすぐ冬が来ちゃいそうですね、寝冷えに気をつけて!
(札幌はもう窓を開けて寝たらダメですよ~!)
金宮