みなさまこんにちは昼と夜の寒暖差が激しくなってきていますが、体調はいかがですか?
お元気ですか?
札幌円山校インストラクター笹川です
今日は歌う時というか、ステージで飲む飲み物の話をしたいと思います。
結構レッスン等でも聞いている話かと思いますが、改めて、、、、
なぜこんなことを今描きたくなったかというと以前に生徒さんのステージをみて感じた事があったからなんです、、、、
基本的にお茶や糖の多い飲み物は、逆に喉の乾燥させてしまうので「お水」が良いことは皆さんご存知かと思います。
でもこれには、、、
もうひとつ理由があるのです!!
それはライブする(歌う)場所への配慮です!!
ステージに立つ時(発表会の時も、教室スタジオでも)に様々な音楽機材に囲まれるかと思います。
マイクはもちろんマイクを使わないとしても、楽器(ピアノなど)、照明、モニター、ステージの床、
ステージにある様々なケーブル(またはシールド)などなど沢山有ります
そしてステージに飲み物を持ち込み、万が一にも飲み物がこぼれてしまったら、、、機材が壊れてしまう恐れがとっても有ります
勿論!こぼさないが一番良いのですが、人間万が一が有ります
そんな時、仮に「お水」なら、床あたりこぼしてしまったなら、まだ乾いてしまったらたいした損傷も無いかもしれませんが、、、
これが、糖分の入った飲み物なら(カルピス、スポドリなど)乾いた後も床がべったべったになります。
音楽の機材はとっても高いものばかりです「ウン百万円」するものも有ります、そしてLIVEで使うマイクはカラオケのものとは違い、ボーカル用の高いものがほとんどです!なので、機材を扱う時は配慮が必要(マイクを叩いてはいけないも一緒ですね!)です
ステージに飲み物を持ち込むとき(教室のスタジオも?!)自分事も大切ですが、周りに配慮することで快適な演奏ステージングやレッスンがなされると私は思います!
そしてその配慮は後々自分にも返ってくるものですよ!
見る人がみたら「解ってるなぁ」ってきっと思われます
歌は心!
是非ステージに立つときは自分のパフォーマンスを披露することばかりに気をとられないで、身近なことから気を配ってみましょう!
それは必ずパフォーマンスにも活かされます!
もう少しで発表会です!少し意識を高くしませんか?