皆さん、こんにちは
恵比寿校インストラクターの岡田です。
先日テレビでアカデミー賞のハイライトを観ました。
前回はララランドで音楽をテーマにした映画が話題を呼びました(^^)
今回は「人種差別」「マイノリティー」等のテーマが非常に目立っていた様に思います。
結構ビックリしたのが、作品賞を取った「シェイプ オブ ウオーター」は、
何と半漁人と人間との恋を描いた映画だそうです^^:
でも観にいった知り合いが、「とても良い映画で、久しぶりに恋がしたくなった」
と言っていました。
歌の世界も時代と共に変化していますよね。
まず男性、女性共に全体的にキーが上がっていますよね。
特に男性はここ数年で随分変わってきてますよね。
それはもしかしたら人間の進化もあるのかもしれませんが(^^)
発声法のバリエーションが増えてきたのが大きな原因だと思います。
男性だから裏声はあんまり~と言う人も少なくなってきている様に思います。
性別や固定概念に囚われなくなりつつある、、
とは言え、無理して時代の波に合せる事も無いと思います。
自分の限界や可能性を独自に判断してしまっている生徒さんが結構いますが、
レッスンを続けていると自分には無理と思っていた曲が歌える様になってくる事は多々あります。
ボイストレーニングも日々進化しています。
皆さんが普段使っている声は自分の持てる声のほんの一部にすぎないかもしれません。
発声のエクササイズやトレーニングを続けていると、自分が出してみたいと思っていた声に出会える日がきっと来ると思います☆