次男のこと | sing slowly

次男のこと

ひとりごとです。

重たい内容なので、苦手な方はスルーして下さいね。


特に、ランキングからいらして下さった方、この記事は、お料理もハンドメイドも関係ありません。

別の記事をご覧下さいね。






9月28日は、次男の誕生日でした。


元気でいれば、この日で2歳になるはずでした。


でも、今年の4月4日深夜、次男は乳幼児突然死症候群でなくなりましたしょぼん


夜の23時頃、旦那さんが子供たちの様子を見に行ったときは、次男も普段と変わらない様子で寝ていたそうです。

そのまま旦那さんはそこでうたた寝をしてしまい、目が覚めて、深夜1時頃に歯磨きに行き、戻って来て見たところ、次男の様子がおかしかったそうです・・・。


私は隣の部屋でパソコンを開いていたのですが、旦那さんに呼ばれ、次男を抱っこしに行きました。

抱き上げてすぐにわかるほど、次男からは力が抜けていて、素人の私にも、息をしていないのがわかりました・・・。


すぐに救急車を呼んで、AEDで心臓マッサージをしてくれたり、病院へ着いて薬を入れてもらったりもしましたが、一度も心拍が戻ることなく、次男は1歳半でお空へ帰って行ってしまいました。


解剖の結果は、「急性呼吸不全」。

急に呼吸が止まってしまったとのことでした。


何の持病も無かったのに。

「乳幼児突然死症候群」なんて、知識としては知っていても、まさか自分の子供がそんな名前のもので死んでしまうなんて、思ってもみなかった・・・。



誕生日は、次男が生まれて来てくれた、大切な日です。

だから、最初はケーキを焼いて、お祝いをしようと思っていました。


でも、ケーキを前にして、「ハッピーバスーデー」の歌が歌えるだろうか?

歌い終わって、ロウソクを吹き消す次男はもういないのに・・・。


娘と息子(長男)は、ケーキでお祝いをしてあげたかったみたいだけれど、つらすぎて、今年はやめました。

ごめんね、次男。


まだ次男がいなくなってから、ようやく半年。

来年はお祝いしてあげられるかもしれないけれど、今年はまだできなかった。


誕生日は、次男がこの世に生まれてきてくれた、一番うれしい日だったはずなのに、今の私には、いつもよりももっと悲しくなる日になってしまいましたしょぼん



泣いて暮らしていても、次男は戻ってこないから。

次男がお空の上で笑ってくれるように、できればいつでも笑顔でいたい。前向きでいたい。


そう思っています。


でも、次男がいなくなって、ふとした瞬間に、「私が悪いお母さんだったから、次男は死んでしまったのかもしれない」と思います。

わーわー泣いてしまいたくなることもあります。



けど、そんなときはいつも、「ちがうよ!ママ、大好きだよ。泣かないで」と次男に言われている気がして・・・・。


やっぱり前を向こう。

笑顔でいよう。


そう思い直すのです。



毎日、その繰り返しです。



きっと、次男が亡くなった桜の季節になったら、また泣いてしまうんだろうな。


でも、来年の次男の誕生日には、できればケーキを焼いて、お祝いしてあげたいな。





*****



次男が亡くなって、子供は娘と息子の2人だけになりました。

でも、3人の子供に慣れた身には、それではさみしくて。

ずっと、3人の子供のママになるのが夢だったしね。


やっぱりもう一人子供がほしいな。

次男の代わりにするつもりはないけれど、次男の分まで大切にしてあげたいな、と思っています。


来年の夏休みから次男の誕生日くらいまでに生まれて来てくれたらな、と思っているので、そろそろ次の子のことも、きちんと考え始めました。



そんな話を旦那さんとしていたら、翌日、息子(長男)が


「○○ちゃん(長男)がおばちゃんの家の屋根の上にのぼって、ミニお(次の子の我が家でのニックネーム(笑))をキャッチするから、お父さんとお母さんしっかり受け止めてね」


と言い出しました。



確かにずいぶん前から、


「○○ちゃん(長男)がすべり台になって、ひろくん(次男)をお母さんのお腹の中に入れてあげるからね。大事にしてね」


なんてことを言うことがあったのですが、これは初めて言われたので、


「おばちゃんって誰?」


とたずねたところ、


「前におうちに行ったでしょ!カンカンカン(=踏切)見たところのおうち!」


と言われ・・・。



あっ!と思いました。


次男が亡くなり、私がかなり不安定になったとき、次男を出産した縁でお知り合いになったセラピストさん(たいわしさん)のおうちへ、一度お話しをしに行ったことがあったのです。


長男は、まだ幼稚園の慣らし保育中で、お迎えに行った後、旦那さんとおうちの近くの踏切を見たり公園で遊んで待っていました。



セラピストさんのお話しは、そんなにいつもしている訳では無く、何故急にこんなことを言い出したのかな?と思っていた次の日。


またも長男は、


「ミニおが夜に『ピンポーン』って来るから、○○ちゃん(長男)は夜起こされちゃうんだよ」


と言い出しました。



また何を言い出したんだろう・・・?と思いながら、


「そうなんだ。起こされちゃったら大変だね」


と返すと、


「1月の1と0(ゼロ)の日にね、ミニおが『ピンポーン』って来るからね。○○ちゃん(長男)は夜起きちゃうの」


と言いました。




実は長男には少し不思議なところがあって、生まれる前、妊娠が判明した頃に、旦那さんのところにふわふわ飛んできて、挨拶にきたそうです。


私は目に見えないものはまったく感じとれないのですが、旦那さんは少しカンが鋭いところがあって、たま~に目に見えないものも感じるそうです。

(次男が亡くなって、四十九日までは、夜中、光の玉のようなものが、家族みんなで寝ている部屋で飛び回って遊んでいた、とも言っていました。)


長男が挨拶にきたという、それがちょうど、1月10日頃だったとか。


私は子供3人とも、予定日の2週間ほど早く出産しています。

月の10日前後が予定日で、3人共出産は月末でした。

次男は9月28日生まれですが、長男は8月28日生まれ。

次の子を、上の子の夏休み中ぐらいで産みたいな・・・と思うと、予定日が8月頭ぐらいがベストです。

そうすると、多分出産は7月末頃。

そうそううまくはいかないので、7月末~9月末ぐらいに出産できればと思っています。


ちょうど話していた時期にぴったりのことを、長男が言い出すので、かなり驚きました。


ある意味予言のような・・・。



それをママ友達に話したら、


「次の子を迎える準備が整ったってことだね」


と言ってくれました。


だったらいいな。



次の子が来てくれても、

また早くに死んでしまうんじゃないか、

忙しくなって、娘や長男にやさしくできなくなるんじゃないか、


たくさん不安はあります。


でもやっぱり、もう一度、次男に帰ってきてほしいから。

次男と次の子は「別の子」だと、きちんとわかっているから、代わりにするつもりはもちろんありません。


でも、その子のことも、次男のことも、もっともっと、しあわせにしてあげたいな。


うまくは言えないけれど、そんなことを考えてています。