おそうめんの薬味は
ミョウガたっぷり派の
こんばんは!sing-sing-singです。
癌が末期の状態にあるという父。
全くそんな感じには見えない・・・
というのが家族の本音。
それはどの家族も想うことではないでしょうか?
ここで我が家、問題発生
父の胆管癌、すでに末期の状態で
抗がん剤をするというのは
延命の為。
細く長くという表現で説明を受けました。
ただし細く長くとは言っても
これから先何十年もとは言い切れない。
けど、それこそ人それぞれだそうで・・・
少しでも癌の進行を遅らせて、その時を先延ばしにしましょ。
そういう意味合いだと。
もちろん父抜きでの、先生からの説明。
こ こ これは…
ごくり
血の気が引くってこういうことなのね。
そうだろうと覚悟はしていたけど
していたけどですね・・・
衝撃的過ぎて
ピンとこなかったのが正直なとこでした
しかし父本人は
分かってか分からずか
抗がん剤をする=絶対90歳まで生きる!
と、信じてるようで
抗がん剤治療すれば、
自分の中にある癌は治るに違いない!
だから、信じて抗がん剤するぞと。
私達家族は悩みました。
この時は兄も海外出張から戻って来てくれていたので、一緒に家族会議です。
父の本当の状況を、
父に伝えるかどうか。
これ、悩みませんかね?!
すごーーーーくデリケートな問題じゃないでしょうか?
私達だけの気持ちや価値観で
簡単に決めれませんよね?
例え親であっても。
これ、すごく私自身考えさせられましたし
悩みました。