こんばんは。

こどもきょうしつ♪Brioのやすえあきです。
 

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本日はPiano Adventure

オンライン講座を受講しました。

 


▲家中のPiano Adventureを集めたら

机の上に盛り盛りになっちゃった。。。

 

講師の井上悦子先生は

日本で唯一のFaber公認講師でいらっしゃいます。

出会いは…5年くらい前?

リトミック仲間の先生に聞いて、

大阪までセミナー伺いました。

 

image

▲こちらは昨年の名古屋でのセミナー

(ああ、、、私がめちゃ痩せてる…)

久々に大学の同級生、

みほ先生とも再会!

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

いつも先生のお話を伺うと、

モンテッソーリ教育との共通点を感じます。

 

子どもたちが自発的に取り組める楽しさ。

いつでも子ども中心で主体的なレッスン。

 

現在では、

幼稚園教育要領や保育所保育指針でも

こういった趣旨の方針が示されています。

 

 

が、しかし。

ピアノの先生はどうでしょうか?

 

 

講座の最後に井上先生がおっしゃいました。

「ピアノの先生の意識を変えなくてはいけない」

 

いつまでも昔ながらの

先生の独りよがりの指導をしていてはいけない。

 

子どもたちが楽しく、自発的に、主体的に

レッスンができるように

私たちもアップデートしていかなくてはいけない。

 

 

実は、私自身はそういう感じの先生に

習ったことがないんです。

元々がエレクトーンからだったからかな。

ピアノも習い始めた時には

もう自分の意思で弾いていましたし。

 

だから、

自分に置き換えると

あんまりピンとこなかったんですよね。

私自身はこの10年、

常にアップデートしてきていたので。

 

 

でも、

思い出したんです。

そういえば何年か前に

別のテキストのセミナーに行ったときの

先生たちの雰囲気が

すごく嫌いだったことを…

 

 

講師の先生自身も

いつも、

子どもの能力が低い

だとか、

親がちゃんとやらせない

とか、

学校の先生が悪い

とか。

 

で、その話をウンウンって

うなずきながら聴く先生方。

一人、首を縦に振らない私。

完全アウェイ。

 

え?何様??

とか思っていました。

 

 

あ、

なんか最近もそんな記事を書いた気がするなぁ。

 

 

そんなこと言ってる先生たちこそ、

アップデートが必要なのでは??

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

さてさて、今回の講座は、

Piano Adventureの全体を見る講座。

 

今日のテーマは

「音程」「リズム」でした。

 

今までは、

テキストごとに学んできましたが、

今回は

「音程」についてはどんな流れ、

「リズム」についてはどんな流れ、

My First Piano AdventureのbookAから

日本語版未発売のPiano Adventure4・5まで、

長~い縦軸で見ることができました。



▲講座のメモは手書き派の私ですが、

書き漏らしたくなくて、

ついにPCも併用しました。

 

 

子どもたち主体に学びを進められるこのテキストは、

子どもたち一人一人、

違うアプローチも可能です。

 

井上先生がこうしているから!

とそれをまねればいいわけではなく、

やり方を工夫するには

私自身が指導力をつけなくてはいけません。

 

うん。

それにはもっともっと

引き出しを増やさなければ!!

 

 

今後もさらに、

アップデートを目指します!!

 

 

 

 

 
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