こんばんは。
こどもきょうしつ♪Brioのやすえあきです。
 
 
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前回のブログでも書きましたが、
今年のお盆休みは休む!!と決めて、
家族でのんびりしました。
 
どこに行ったというわけでもなく。
お互いの実家に行ったのと、
家族ぐるみで仲良しのお友だち宅に行ったぐらい。
あとはなーんにもせず、
のーんびり過ごしました。
 
そして、
旦那ちゃんの夏休み最終日、
嫁(私)は東京へ~
 
 
今回は
ダルクローズ(リトミック)でも
モンテッソーリでもなく。
 
オルフ・シュールベルク!
 

 
はて?
なんでしょ??
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
音楽教室で取り組むというよりは、
幼稚園や保育園などで取り入れられている方が
多いのかな~と思いますが。
 
私がオルフを知ったのは、
6年ほど前。
なんとリトミックの研修の中の
モンテッソーリの授業の中で
「オルフ楽器」というものを聞きました。
(なんか複雑…)
 
その当時は
「へ~、そういうものがあるのね~」ぐらい。
リトミックの勉強中でしたからね。
 
 
そして、時は流れ。
モンテッソーリ音楽を考えるうえで、
いろんな教育法を知っておきたい!!と思い
今回初めて研究会のセミナーに参加してきました。
 
で、
オルフってなんじゃらほい?
がわかったかといえば…
まだちゃんと理解できていないかもです。
 
そりゃそうよね。
予習で本を読んで、
2日間研修受けたくらいじゃ。
 
 
ただ、わかったこと、
 
【1】子どもが主体の音楽教育
 
モンテッソーリ教育と相性がいいと
言われるのも納得です。
 
そして、
【2】他の音楽教育との共通点も多い
 
ずっと学んできたダルクローズや
コダーイにも共通点が。
もちろん、
オルフならではのものも感じました。
 
 
まだまだ継続して勉強したい!と思いました。
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
何と言っても今回のハイライトは、
分科会「創造的で即興的な身体表現」
ダルクローズでも即興的な動きや
即興演奏はするけど、
今回は「表現」ということで、
まさかの「芝居」!!
 
「3人お手伝いお願いしまーす」の先生の声に、
いつものように「はいは~い」と出ると、
お母さん役を拝命いたしました。
 
「え~!え~!そんな、急に、お芝居なんて~!!」
 
 
…とか、
なるわけないよね(笑)
ノリノリでやりましたよ~!
 
ただ、予定外だったのが、
お父さん役が
大学院のゼミの先生(笑)
なんか照れる~
 
で、先生も上手で、娘役の子も上手で、
結構いい感じの即興芝居になりました!
 
そして、
そこから学んだこともたくさん!
楽しいだけじゃないんですよ!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
新しいことを学ぶのは
ドキドキしますが
サイコーに楽しい!
 
まだまだモンテッソーリにつながる
音楽教育を学んでいきます!!
 
 
 
 
 
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