【名音】温かい空間編～勝手にようこそ先輩（4）

こんにちは。
こどもきょうしつ♪Brioのやすえあきです。

先日伺った母校、
名古屋音楽大学のホームカミングデー。

パーティーの後には
学長先生が直々にガイドしてくださる
キャンパスツアーに参加しました！


「勝手にようこそ先輩シリーズ」はこちら↓↓↓

さて、今日は学内のいろんなところを
一気にお見せします！


私の時代は、
管楽器専攻の子は
B号館1階で練習していたイメージが強いです。
いつ行っても楽器の音がするB号館1階。
音大らしい景色でもありました。

そんなB号館が
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（パーティー会場）
オサレな学食になってしまいましたから、
今の管の子はどこにいるのだろう？と
案じておりましたところ、
ちゃんとありました！
あの雰囲気そのままの部屋！！
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そうそう！
こんな感じでした！
もっとプライベートな空間化していました。
ね、リアルでしょ～
でもこの感じが学生っぽくていいな～


こちらはガムランのお部屋。
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名音にはインドネシアの楽器、
ガムランのアンサンブル「スカルサクラ」があります。

そのガムラン専用のお部屋。
浜松の楽器博物館のようです。
まさにもうすぐ、楽器博物館で収録されたCDが
発売されるそうですよ。


名音にはガムラン以外にもいろいろな楽器が。
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民族楽器もあり、


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貸し出し用の楽器も様々。
楽器室に保管されています。


こちらはアンサンブルなどのお部屋。
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管弦打楽器は
在学中にはあまりなじみがなかったのですが、
現在は「メジャーマイナー制」で
専攻の他にも別の楽器を学べるそうです。
私だったら声楽以外に何を取ったかな。
考えるだけでウキウキしちゃう～
（空想だけで。）


そしてこちらが、
我らが電子オルガン専攻のお部屋！！
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あ、私電子オルガン専攻じゃなかったわ。

学生さんが練習中でした。
お時間の都合で聴くことができませんでしたが、
今度ゆっくり、演奏会に伺いますね～



キャンパスツアーでとても印象的だったのが、
すれ違う学生さん、みんなが
学長先生にごあいさつすること。

そして、学長先生が
「お疲れさん～」とみんなに声をかける。


…私の時代の学長先生って…
すみません、記憶にございません。

今の学長先生は本当に学生思いで、
卒業生の演奏会にも積極的に出向いていらっしゃいます。
音楽がご専門の先生ではありませんが、
誰よりも名音生のことを考えてくださってる。
そんな思いを学生さんも感じているのかな。


そんな温かい空気が流れていました。


本当に羨ましいのは
立派な校舎でも、
最新のシステムでもなく、

先生方と学生の皆さんとの絆

なのかもしれないです。



私が通っていたのは
もう二十年近く前ですが、
今でもそこには懐かしい名音の姿、
新しい名音の姿、
そして、

温かい名音の姿がありました。