本当に伝えたい授業その2

こんにちは。
音楽教室Briocosmosです。

さて、先日もお話ししました、
cosmosの本当に伝えたい授業、ポピュラー音楽編のその2です。

2時間目は「ラテン」です。
これまた広い範囲ではありますが、
厳選して3曲


1曲目は「マンボ」
これはもうお馴染みですね。
「マンボNo.5」です

実は教科書にも載っております。
タイトルだけを聞いてもピンと来ない子が多かったですが、
始まった瞬間、教室中に笑いが…
ブレイクの「あ～うっ」でもう大盛り上がり


続いて2曲目。これまた定番の「サンバ」。
ベッリーニの「サンバ・デ・ジャネイロ」です

結構新しい曲だと思っていたのですが、
1997年は生徒たちが生まれた頃だそうで、ちょっとショック
でもサッカーの応援などで使われているようで、反応は良かった。


最後は雰囲気を変えて、「ボサノヴァ」で。
こちらは教科書の参考資料「イパネマの娘」

ギターとボーカルで構成されていることが多いと言ったのに、
ボーカルが入っていなかったので、
ついでにクレモンティーヌの「バカボンメドレー」も聞かせました。
CMソングだけあって反応もいい感じ

ついでのついでにエレクトーンでボサノバのリズムを流して、
適当に合わせて「キラキラ星ボサノヴァバージョン」を弾いてみました。

同じようなメロディでも、リズムや楽器が違うと
曲の雰囲気が変えられるってことも伝えられたかな


次回はいよいよお待ちかね、
「ロック」です。
生徒からもいろいろな曲のリクエストが入っていますが、
せっかくだから、みんなの知らないような曲を
聞かせてあげたいと思っています


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