本日も雨模様ですね・・・。
この時期は気分も少しセンチメンタルになりがち・・・。
こんな時はお酒片手に、楽しい話題で盛り上がりたいものですね!!
という訳で今月は勢いづいて、劉玉瑛ちゃんのシャンソン・コンサート案内の記事に引き続き、
もう一つ投稿致しますね!!
先日、私は大の野球好きで、巨人ファンの友人に誘われて、人生初の東京ドーム内野球観戦を
楽しみました!!
この日は巨人対ヤクルト戦!!
逸る気持ちを抑えつつ、コンビニでウーロン茶と大好きなネギトロと明太子のおにぎり、
塩味のきいたお菓子を買い、受付でチケットを貰っていざ東京ドーム内へ!!
はしゃぐ私の目の前では、ヤクルトの選手達がウォーミングアップ中でした。
観客席にはネットが張ってあるので安全とはいえ、このウォーミングアップ中のバッティング練習の
際のボールは、危うく、私の観戦席まで飛んできそうな勢いでした。
観戦席とは言え、生きるか死ぬかの瀬戸際のスリルを味わえるといいましょうか、こういう迫力はTV
では恐らく窺い知る事が出来ないかもしれませんね・・。
さて、両選手のウォーミングアップも整った所で、本日の開会式、そして、巨人軍ラミレス選手の表彰式、始球式と続いて、イザ試合開始!!
実は私、内心はセ・リーグなら阪神タイガーズの信者なのです。ですから、所謂今回のチームは
私阪神ファンとしては敵同士の戦いという訳なのですが・・でもこの日の試合の両チームに全く縁が無いという訳ではなく私の郷里は『我が巨人軍は永久に不滅です!!』という名言を残された長島茂雄大先生の出身という事もあり、巨人を応援しないとバチが当たりそうな気がしたので、この日は頑張って巨人を応援致しました。
東京ドームは巨人軍の本拠地だけに、この日入場された4万7千人近くの観戦者の殆どを巨人ファンが占めておりましたが、私が驚いたのは、ヤクルトの応援団！！巨人軍の応援団よりも圧倒的に少ない人数の割には、声量の有る方が多いのか・・それとも私の観戦席の傍にいたせいなのか・・・兎に角洟からテンションが高く、又その独特の応援歌のアレンジに、いやがおうなしに耳にこびり付いて離れないインパクトが有り、大変驚きました!!
映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のテーマ曲のイントロから、何故にイケイケ○○!!という応援歌に発展していくのか!!理解不能な編曲がこれまた個性的でしたし、試合の運び自体は圧倒的に巨人優勢で運んでいた為5回表辺りはヤクルト応援団の声量が露骨に落ちていったかと思ったら、7回表位に、若干巨人のミスプレーが起こり、ここぞヤクルトのチャンスだ!!という試合展開になった際、突然応援太鼓のテンポがやたらと速くなり、水を得た魚の如く声量が上がり、又試合開始時と比べていきなり応援団人数が増殖していたのもかなり爆笑ものでした!!
そして若しやこれは下手したら、ヤクルトのさよならホームランで逆転優勝するんじゃないか？？という巨人ファン側としてはひやりとさせられた場面では、ついにヤクルト応援団のテンションもマックスに達したのか、あのヤクルト名物、東京音頭が歌われ、傘の花々が咲き乱れるという、実に計算しつくされた応援には、なかなかエンターテイメント感が溢れているなぁと考えさせられましたね・・・。
又若干数名ヤクルト応援団内に、男性のデス声（デスメタル声）の方がいらっしゃったようで、これが又この応援団に強烈なインパクトを出しており、私はこの声の主にある種のセクシーさを感じてしまい、不覚にも燃えてしまいました!!
この日の試合展開は結果的に巨人が優勝し、私の友人巨人ファンも大満足だったようです。しかしながら、もし私が応援団に関して審査するなら、確実にヤクルト応援団に軍配を上げたと思います。それ位、この日のヤクルト応援団は実に面白かったのです!!!
さてさて、巨人軍ヒーローインタビュー、澤村選手、小笠原選手のサインボール投げ、と続き、
大満足の試合が終わって、これで終了と思いきや、この日はなんと、東京ドーム史上初、アディダス
プレゼンツ「passionプラネタリウム」というイベントが開催!!
東京ドームの天井がプラネタリウムになるというこの壮大なイベントは、なんと野球選手の聖地である
マウンドに下りて観覧出来るとの事で、こんな経験そうそう出来ないだろう!!それは何が何でもと友人共々参加!!そして・・・遂に私は聖地に降り立ったのです!!
しっかり整えられた人工芝は、とても柔らかく、肌触りも実に滑らか!!
この人工芝に寝そべり、ドームの高い天井に映されたプラネタリウムを楽しみました!!
当初何も情報を知らなかった私は、プラネタリウムだから、ドームの天井に星座でも映るんだろうと思っていたら、なんとなんと!!巨人軍に対するファンからの応援メッセージが星の如く光り輝いているではないか!？
それにしても最後の最後まで巨人一色だったこの日・・・
挙句の果て巨人ファンの友人に「これを機に巨人に乗り換えなさい!!」とまで言われてしまった。
悔しい・・・やはり私の阪神タイガーズへ対する熱い思いは捨てることは出来ない!!
とても悔しいので、ここで一曲、日本の名バリトン歌手、故立川澄人大先生の歌う六甲おろしを！！
余談・・・・そういえば今年の高校野球は日大三高が優勝しましたっけ・・。私個人的には同郷の好と元阪神タイガーズの掛布雅之大先生の出身校という事で、市立習志野高校を応援しておりましたので、この結果には一寸涙・・。そういえば夏の甲子園は1975年以降、千葉県勢は優勝と疎遠状態・・。プロ野球では関西地区の球団を応援している私ですが、やはり郷里千葉県の益々の発展を願う気持ちに変わりは有りません。夏の甲子園、近い内に再び千葉県の学校が優勝する事を心より祈って!!!!
この時期は気分も少しセンチメンタルになりがち・・・。
こんな時はお酒片手に、楽しい話題で盛り上がりたいものですね!!
という訳で今月は勢いづいて、劉玉瑛ちゃんのシャンソン・コンサート案内の記事に引き続き、
もう一つ投稿致しますね!!
先日、私は大の野球好きで、巨人ファンの友人に誘われて、人生初の東京ドーム内野球観戦を
楽しみました!!
この日は巨人対ヤクルト戦!!
逸る気持ちを抑えつつ、コンビニでウーロン茶と大好きなネギトロと明太子のおにぎり、
塩味のきいたお菓子を買い、受付でチケットを貰っていざ東京ドーム内へ!!
はしゃぐ私の目の前では、ヤクルトの選手達がウォーミングアップ中でした。
観客席にはネットが張ってあるので安全とはいえ、このウォーミングアップ中のバッティング練習の
際のボールは、危うく、私の観戦席まで飛んできそうな勢いでした。
観戦席とは言え、生きるか死ぬかの瀬戸際のスリルを味わえるといいましょうか、こういう迫力はTV
では恐らく窺い知る事が出来ないかもしれませんね・・。
さて、両選手のウォーミングアップも整った所で、本日の開会式、そして、巨人軍ラミレス選手の表彰式、始球式と続いて、イザ試合開始!!
実は私、内心はセ・リーグなら阪神タイガーズの信者なのです。ですから、所謂今回のチームは
私阪神ファンとしては敵同士の戦いという訳なのですが・・でもこの日の試合の両チームに全く縁が無いという訳ではなく私の郷里は『我が巨人軍は永久に不滅です!!』という名言を残された長島茂雄大先生の出身という事もあり、巨人を応援しないとバチが当たりそうな気がしたので、この日は頑張って巨人を応援致しました。
東京ドームは巨人軍の本拠地だけに、この日入場された4万7千人近くの観戦者の殆どを巨人ファンが占めておりましたが、私が驚いたのは、ヤクルトの応援団！！巨人軍の応援団よりも圧倒的に少ない人数の割には、声量の有る方が多いのか・・それとも私の観戦席の傍にいたせいなのか・・・兎に角洟からテンションが高く、又その独特の応援歌のアレンジに、いやがおうなしに耳にこびり付いて離れないインパクトが有り、大変驚きました!!
映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のテーマ曲のイントロから、何故にイケイケ○○!!という応援歌に発展していくのか!!理解不能な編曲がこれまた個性的でしたし、試合の運び自体は圧倒的に巨人優勢で運んでいた為5回表辺りはヤクルト応援団の声量が露骨に落ちていったかと思ったら、7回表位に、若干巨人のミスプレーが起こり、ここぞヤクルトのチャンスだ!!という試合展開になった際、突然応援太鼓のテンポがやたらと速くなり、水を得た魚の如く声量が上がり、又試合開始時と比べていきなり応援団人数が増殖していたのもかなり爆笑ものでした!!
そして若しやこれは下手したら、ヤクルトのさよならホームランで逆転優勝するんじゃないか？？という巨人ファン側としてはひやりとさせられた場面では、ついにヤクルト応援団のテンションもマックスに達したのか、あのヤクルト名物、東京音頭が歌われ、傘の花々が咲き乱れるという、実に計算しつくされた応援には、なかなかエンターテイメント感が溢れているなぁと考えさせられましたね・・・。
又若干数名ヤクルト応援団内に、男性のデス声（デスメタル声）の方がいらっしゃったようで、これが又この応援団に強烈なインパクトを出しており、私はこの声の主にある種のセクシーさを感じてしまい、不覚にも燃えてしまいました!!
この日の試合展開は結果的に巨人が優勝し、私の友人巨人ファンも大満足だったようです。しかしながら、もし私が応援団に関して審査するなら、確実にヤクルト応援団に軍配を上げたと思います。それ位、この日のヤクルト応援団は実に面白かったのです!!!
さてさて、巨人軍ヒーローインタビュー、澤村選手、小笠原選手のサインボール投げ、と続き、
大満足の試合が終わって、これで終了と思いきや、この日はなんと、東京ドーム史上初、アディダス
プレゼンツ「passionプラネタリウム」というイベントが開催!!
東京ドームの天井がプラネタリウムになるというこの壮大なイベントは、なんと野球選手の聖地である
マウンドに下りて観覧出来るとの事で、こんな経験そうそう出来ないだろう!!それは何が何でもと友人共々参加!!そして・・・遂に私は聖地に降り立ったのです!!
しっかり整えられた人工芝は、とても柔らかく、肌触りも実に滑らか!!
この人工芝に寝そべり、ドームの高い天井に映されたプラネタリウムを楽しみました!!
当初何も情報を知らなかった私は、プラネタリウムだから、ドームの天井に星座でも映るんだろうと思っていたら、なんとなんと!!巨人軍に対するファンからの応援メッセージが星の如く光り輝いているではないか!？
それにしても最後の最後まで巨人一色だったこの日・・・
挙句の果て巨人ファンの友人に「これを機に巨人に乗り換えなさい!!」とまで言われてしまった。
悔しい・・・やはり私の阪神タイガーズへ対する熱い思いは捨てることは出来ない!!
とても悔しいので、ここで一曲、日本の名バリトン歌手、故立川澄人大先生の歌う六甲おろしを！！
余談・・・・そういえば今年の高校野球は日大三高が優勝しましたっけ・・。私個人的には同郷の好と元阪神タイガーズの掛布雅之大先生の出身校という事で、市立習志野高校を応援しておりましたので、この結果には一寸涙・・。そういえば夏の甲子園は1975年以降、千葉県勢は優勝と疎遠状態・・。プロ野球では関西地区の球団を応援している私ですが、やはり郷里千葉県の益々の発展を願う気持ちに変わりは有りません。夏の甲子園、近い内に再び千葉県の学校が優勝する事を心より祈って!!!!