次男(6歳)から降りてくる神の言葉 | Hiron Sonon*深淵の芸術家ブログへようこそ*

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芸術家/クリエイター
歌手・声楽家・作詞作曲・写真・被写体・抽象画・ファッション衣装

自分の好きをフル表現しているHiron Sononの世界へようこそ。

趣向/ゲーム音楽・アニメ・古典バロック音楽・スチームパンク・平安時代・ファンタジー世界・光闇

「人はそれぞれ、
できないことがある」












京都の田舎で、好きに歌を歌っています。


🎶ゲーオタアニオタ声楽家(笑)🎶
さわだひろこです。
↑なんかブロガーっぽく名乗ってみた(笑)

こんにちは(ノ^^)ノ
私、長男(小3)、次男(小1)の子どもがおります。






次男(6歳)が





『そんなことは当然の理だ』


と言わんばかりに、
サラリと言った。


7月のある木曜日……。(最初の赤い言葉)



↓↓↓↓↓
「人はそれぞれ、
できないことがある」
↑↑↑↑↑





今日は、そんな、子どもとのやり取りをピックアップしてみます(*´▽`*)


そしてまた、次の金曜の朝。




次男(6歳)、





「ほんまはどうしたいの?

やりたいことやらな、

死ぬで」







私、あ然…………。





また言ったよ次男……。







前にも2回ほど、次男から聞いたことがある同じ言葉

↓↓↓↓↓
やりたいことやらな、
死ぬで
↑↑↑↑↑


以前、聞いた時は、

『死ぬで…って、大袈裟だな( ̄∇ ̄)……。
なんか比喩的な意味合いかな?』

と、思ってましたが、

昨日は、



『ああ、やりたいことやらないとホントに死ぬのかもな』





とか、





死んでるのと変わりないってことか』




とか、




Facebook友達のコメント読ませて貰いながら、しみじみ思いました。


そして、









 彼は、やりたいように決断
していて、






その日、学校を休みました。
(二日前に決めていたらしい……( ̄∇ ̄))





次男が休んだ金曜の前日、




長男(小3)は、宿題をやりたくなくて、

やらなかった。




けど、朝からやっぱり宿題をやり、
あんまり学校へ行きたくなかったのに、
行くと決め、送って欲しい、と頼むので送りました。

長男に学校へ「次男、学校休みます」の伝言を頼んだ。←私が学校に電話するのが面倒だった。


学校から電話がかかって来た……。_| ̄|○チェッ





「次男くんに変わって貰えますか~?」

「変わってって」

「イヤだ」

「……イヤだと言っています」

「今からドッジボールだから、やろうと伝えてくれませんか?」

「ドッジボールやろうって……」(;´Д`)

「イヤだ。今日は行かない。


「…イヤだと言っています」(;´Д`)


「迎えに行けば来て貰えないですかね?」



(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)
『はーーーーー』




「今日は無理だと思います。申し訳ありません。ありがとうございます。」



電話を、切り、若干、疲れた私の横で、、、


次男「オレはやりたいように生きる~



ご機嫌の様子………( ̄∇ ̄)♪





テメェ、、、自分で先生に言えっ!!








:::::(昼ご飯)::::::





次男「今日はピアノ習いに来はんの?」
(※私、ピアノをちょいと教えています)




私「来はるよ」






次男「お母さんは
ピアノと歌の王様やな

どっちも上手いし。

この国の歌の王様になれんで」







キヤーヤヤヤヤヤヤヤヤヤー

(私の心がザワザワ~~ザワザワ~~







私「な、なれるかな?」(^^;)















次男「自分が王様やと思えばなれる」










あああああああ~~~~~










私「そうやな~」_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○

(くっそぉ~~~~)



次男「お母さんは昔、外国で歌の王様やってんで。だから、今、歌が好きなんやで。」

次男「オレはお腹の中からそれを見てた。
お腹から望遠鏡使って、お母さんの口の所から、外を見たことが何回かある」

この話が本当ならば、私は何故、王様だと思えていないのか……と、ふと、思い。

ながらも、なんだ?胎内記憶か??
とか、
今日はベラベラよ~喋るなぁ、とか、




あれこれ思いながらも、


自分が歌の王様とか、、、

思えてないよなー、私。

そうよなー、ここが私の弱いトコなんだよなぁ。。。

痛いとこ突くよなぁ……(>_<)

なんやねん、こいつ。
(↑と、思いつつ、感心して次男の話に耳を傾けまくる私)





とか、思ってたら、







「テレビの歌上手い人も王様や。
地球の人はみんな、王様なんやで」




王様って言うのがピンと来ないんだけど……



神様と同意なのかなぁ……。




自分の事をそう思うぐらい、大事にしろ、と。
そうゆうことかな。

なんか、神発言、連発だなぁ~
何が言わせてんだろ……な、ランチタイム。


:::::(昼下がり):::::




私「お兄ちゃん、(学校)行きたくなかったのに、行かはったんかな」


次男「そうやで(←即答!!!!)
オレみたいに、行きたくないってずっと言わなへんからや」


私「なんでいかはったんやろ?」


次男「お兄ちゃんもガマンしーひんたらええんや」(自分はガマンはしていない、と言うことか)



私「どーしたら良かったんかな」


次男「お母さんが休ませてあげたら良かった
(イタッ、痛恨の一撃!!)_| ̄|○




私「お母さんも2人も休まれたら、しんどいわ。今日はほんまは次男にも行って欲しかったんやしー」(必死に本音を曝す母(笑))


次男「しゃあないよなー、お母さんは悪くない」(大人な返答)



::::::::::



次男「お母さんとオレは仲良しと怒るの約束してきたー」


私「そんな怒ってるかなぁ?
お兄ちゃんとお母さんはいっつもケンカして怒ってしまうんやけど」


次男「ケンカしたらいいねん。
したら、仲良くなれるし。
 怒っていい。ガマンしたらあかん。
 怒るのが溜まって、めっちゃ怒ってしまうから


そーだよねー!!!知ってるー!!

なんで、私が一所懸命探して見つけた答えを、この子は6歳で当たり前に語るんだー(T_T)



その日は、痛い話をこれでもか、と、繰り出す次男……
_| ̄|○



セッション受けてる感覚でした……。


『学校へ行け!!』と、若干、心の中が拗ねる私であった……。


最近は、宿題はしないけど、めちゃ楽しそうに学校へ行く次男なんですヨ。(夏休み入っちゃったケド)
行きたい時に、やりたいことだけやりに、学校へ行っているようです。

小さい頃の私とは全然違う生き方をする、次男に興味津々。
また、そんな弟の傍で過ごす長男にも興味津々な、最近の私です。



オマケ
長男(4歳)の時の言葉
「お母さんにはお母さんの考え方、
 オレにはオレの考え方、
他の人には他の人の考え方が、あるんやからな」