わたしは10年以上前に1度離婚を経験しております。
離婚の理由は元旦那の経済的DVとバイト先の大学生との不倫です。
(子供が生まれて経済的に不安だからと副業で居酒屋でバイトを始めたのだが、そこで不倫していた)
不倫については両家の親兄弟も巻き込んでゴタゴタしましたが、本人からの謝罪もあり、娘も居るしやり直す方向でまとまりました。
が。
親兄弟や他人の目が無いと途端に舐めた態度をとってくる元旦那。
生活費を出し渋る元旦那。
帰宅は明らかに早くなったが、ずっとゲーム三昧の元旦那。
一緒に生活するのが気持ち悪い。つらい。
わたしもフルタイムで働いてるのになんで裏切り者のコイツの服を洗って食事を作って待ってなきゃならないんだ?
と、突然目が冷めまして。
ある朝出勤する元旦那に玄関で「やっぱり離婚しようか」と問うと「好きにすれば」とのことでしたので、元旦那が出勤した後その日のうちに荷物をまとめて実家に帰りました。
そして離婚調停を申し立て、離婚成立。
(親権やら娘の姓やら養育費等々色々揉めましたが)
小さかった娘も中学生になりました。
月に一度の面会日で元旦那の家に行った娘から、仕事中にLINEが来まして。
あの元旦那にして元姑ありというような非常識な人です。
元旦那が不倫した際には、わたしの両親に「30も過ぎた息子のやったことで私が謝るつもりはない」と恥知らずにも宣い、その場の全員をポカンとさせた人です。
(年取って丸くなったかと思いきや今も娘に「あっちの家では美味しいもの食べさせてもらえないでしょ?」等言っているらしい)
わたしが仕事中ということはお構いなしのようで。
超気が進まないが会社の前にもういるのならば仕方ない・・・。
外に出ると申し訳無さそうな顔をした娘と、
満面の笑みのその人が立っておりました。
(10年以上ぶり)
元姑「久しぶりねぇ〜、しえこちゃんはあまり変わらないわねぇ〜」
わたし「お久しぶりです。何のようですか?」
元姑「実は故郷に引っ越すことになったのよ〜。最後にしえこちゃんの顔を見たいなって思って〜」
ん?最後に?最期に?
わたし「ひとりで引っ越すんですか?」
元姑「故郷に帰れば知り合いも居るから安心だしねぇ。今の仕事もずっとできないし〜」
安心だの言うならば昔の知り合いより息子と暮らす方が安心だろうに。変な理由。
新しい嫁と別居してるみたいだし、元姑が新嫁と上手く行ってなくて追い出されたんかな。
(ゲス心考察とまらない)
元姑「車を持っていきたいから引越しは船旅にしたのよ〜」
うん。引越し方法どうでもよ。
よく何もなかったみたいな顔で話できるな。
その後もベラベラと自分語りが続く。
わたし「それはわざわざ。良いお話ならば良かったですね。お元気で(帰れ)」
元姑「ゴールデンウィーク明けには引越しだからそれまでにお茶しましょうよ」
わたし「えっ!!!!」
これ以上なんの話が有るというのだ。。
こわわわい。
てかそろそろ仕事に戻らないと・・・
わたし「仕事に戻らないと行けないので」
元姑「そうね、じゃあ私の都合は娘ちゃんにLINEするから」
話してるだけで冷や汗出た。。トラウマ?
これお茶行くべき?
持ち前のゲス心を満たすために詳しい話を聞きたい気持ちも多少あるが、あのババが話すことなんてもう縁が切れた人達のことしかないんだもんなー。
でもわざわざわたしに会いにくるなんて死に支度でもしてるのかもしれないし、一応、孫であるわたしの娘は毎月面会して可愛がってくれていたわけだし最後の愚痴を聞いてやるべきなのか。
(面会日(土日)は元旦那が仕事のことが多く、ほとんど元姑との面会日であった)
今後の面会日がどうなるのかもわからないしなぁ。。。
はー。どーしよ。