今日は手術の説明を受けた。


大動脈基部輪拡張症とのこと。


弁と大動脈を換えるということで説明を受けた。


その時の資料は、一旦署名した同意書といっしょに返還し、あとで資料は配布してくれるとのことだったが、消灯時間になってしまったので明日なるようだ。


資料を見ながらブログを書こうと思ったが無いので記憶に残っている事を書く。


大体の現状はわかっているのでネットで調べた情報通りだったので冷静に聞けた。


その中で驚いたというか、自分で決めるんだ。と思ったのが人工弁。


人工弁には機械弁と生体弁があって、決めてくれって言われた。


ざっくり書くと、機械弁は丈夫で長持ち。ただ血液が固まりやすいので、抗血液凝固薬をずっと飲む必要があり、さらに抗血液凝固薬を飲んでいると、血が止まりにくくなるので、血が出ることに対して注意が必要。


今軽く見てきたサイトでは、歯磨きやヒゲ剃りにも注意が必要と書いてあった。

普通なら、そこまで気にしない出血まで気にしないとイケないと大変だな。


生体弁は、耐久性が10年〜20年ってことで若くして生体弁にすると、もう一回胸ひらいて手術ということで大変って事だったけど、今はカテーテルで再手術出来るとのことなので、胸を開かなくて済むから近年は生体弁を選ぶ人が多いみたい。


自分も今は生体弁がいいかなって考えている。


そして、恐ろしい合併症での死亡リスクが、かなり高い数字で書いてあった。


いかん睡眠導入が効いてきたか、いきなり睡くなってきたので、続きは明日。