アーユルヴェーダの古い文献に「長い息は長生きに通じる」と書かれていたり、「すべて入る息はどこまでも入る息と覚り、すべて出る息はどこまでも出る息と良く覚えるがよいと」お釈迦様が言っていたりもする。

 また、呼吸を表す言葉もたくさんある。日本語では、息は自らの心と書き、「生き」という言葉は同音語である。どうやら、昔から呼吸の大切さに人々は気づいていたようだ。


 現在では、呼吸法がさまざまなリバビリなどにも使用されていて、血栓の予防、呼吸器疾患、心筋梗塞や慢性心不全、パニック障害や自律神経失調症といった病気の改善に、深呼吸がいいとされている。

 

 ひと息つく、息抜き、ため息、息をのむ、息が切れる、息が上がる、息が詰まるなど、息という言葉は心の状態を表す時に使われる。そんな心と体に影響する呼吸と、ぜひとも上手につきあってもらいたいですね。



 
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スタッフより









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