車椅子インフルエンサー中嶋涼子さんがイオンシネマで従業員スタッフが対応してくれなかったことをSNSで訴えました
映画館には車椅子スペースがあるのですが仲島さんはプレミアムシートを希望しました
プレミアムシートで座るためには
スタッフが二人がかりで車いすごと持ち上げて運ばなければなりません
イオンは中島さんに丁寧に断りましたが今まで3回女性スタッフが運んでくれたのに…泣いたと批判してイオンシネマは謝罪に追い込まれました


4月から企業はバリアフリー義務が課されます


非常に難しい問題です
車椅子であれば車椅子ごと従業員が持ちあげなけれはなりません
この不況でどこも従業員はギリギリでまわしています
車椅子と人ひとり持ち上げ段差を上がり下りする
電動車椅子ならさらに重い
女性従業員では対応できません
従業員は介護資格もありません
もし、落として怪我をさせてしまったら、
こうゆう人って裁判起こして高学の慰謝料請求しそう

従業員が腰痛とか怪我してしまったら
従業員の保証は誰がするのですか

中嶋涼子さん。バスの運転手さんをギックリ腰にさせた


わがままを対応してくれないことをSNSで醸すのはパワーハラスメントカスタマーハラスメントです


この方のしていること
モラルハラスメントではないですか?

障害者差別なのか
カスタマーハラスメントなのか
モラルハラスメントなのか

モラハラ人間の人生の目的は
他人をタダで使わにゃ損損です
中島涼子は従業員をいかにタダでこき使うことを極限まで挑戦しているようにみえます


私は以前から
このような
他人をタダで使わにゃ損損という人が
最も関わってはならない人です


この方他者をいかにタダで利用することでに挑戦しているの?
それとも人間性の限界に挑戦しているの?






最も関わっていけない人


人を利用して当然の人
他者が何かしても感謝しない人
他人にして貰うばかりで自分は他者に何もしない人

このような人と関わると骨の髄まで搾取されます関わってはならない。不幸になります


車椅子インフルエンサーは障害者を配慮しろといいますが
この方は他者を配慮する気持ちが全く見受けられません
一方的な配慮はお断りです
お互いに助け合うべきではないでしょうか


人にやってもらって当たり前が許されるのは幼児まで

私の息子が障害手帳を持っています
長男は自閉症で知的障害と判別されたのは三歳児検診のときです
知能指数は66でした
自閉症は治りませんが知能ならあげられると私は考え
長男に教育を施しました
知的障害の自閉症に教育を施すのは意志の疎通ができず困難でした

18歳の長男は自閉症は治りませんが知能指数92になりましたが
障害者枠ですが、良い職場に恵まれ「お仕事をする大人」になりました

私の息子は障害者として生まれましたが
障害者だから他人にやってもらって当たり前の人間ではなく
世の中の傘になるような大人になって欲しいと思いながら育てました

私は障害者だからやってもらって当たり前という人は嫌いです
障害者は王さまではありません

私は例え障害があっても、なくても
大人になって他人にやってもらって当たり前の態度はかっこ悪いと思います
皆が皆
他人にしてもらうことを考えるのではなく、他人に何ができるのかを考えなければ殺伐な世の中になるでしょう


車椅子=かっこいい
少なくとも中嶋涼子がかっこいいと思う人はあまりいないでしょう

美しいのは他者を思いやる心ではないでしょうか

自己犠牲は美しい
他者を自己犠牲を強制するのは美しくないし、かっこよくない

配慮、善悪の強制的押し付けは
カルト宗教の勧誘と同じです
誰だって強制されたら不愉快な気持ちになります
親切は強制されるものではありません

一番悲しいのは心の障害者になることです

私もいつか歩けなくなって車椅子になったとしても、アマプラも電子書籍もあるし、私は従業員、他者に配慮する
外出すりなら必ずバリアフリーか確認するし、バリアフリーでも大丈夫か予約して電話をしてでかけますから
こんな悪質クレーマーと一緒にしないで欲しい
第一映画なんて高いから今でもいかない
映画いけるなんて中島さん恵まれている
この次世
映画が高いからとアマプラやレンタルで我慢する人は珍しくない

映画にいけるなんて
中嶋涼子さん恵まれています

中嶋涼子に全く共感できません

障害者のバリアフリーは進められるべきですが同時にカスタマーハラスメントも配慮すべきです