坂本花織が全日本で優勝
世界選手権も三連覇する勢い

だけどいまいち盛り上がってないらしい
真央、安藤みたいに視聴率取れてないだろうし
空席も目立つようになったし


スピードあげて飛ぶ幅のあるダブルアクセルが難しいなんて言われても
「はぁ?」って感じ
体操ならばD技の二回転ひねりが幅が広いからE技の3回転ひねりより難しいみたいな感じ。ありえないよね
スポーツは新しいことにチャレンジする挑戦のほうがカッコいいと思う

フィギュアスケートのルールが大幅に変わったらしい

幅跳びジャンプのほうが
トリプルアクセルより、四回転より難しいんですって
幅跳びジャンプには加点がついてトリプルアクセルや四回転は少しでも回転不足がついたら大幅減点、加点もない
トリプルアクセル、4回転は挑戦するだけ無駄になる
〇〇したら加点とか
〇〇は減点とかルールが複雑になってきているからわかりにくいし

幅跳で遠くに跳べれる人が一番になるわけだから そしたら
誰が優勝するか最初から決まっている

昔は大技を決めれば
無名でも勝てた
15歳の真央ちゃんが大技を全て決めて世界選手権女王のイリーナスカルツヤに勝ってしまう番狂わせがあった

大技失敗すれば勝てないし
無名の選手が大技成功すれば勝てる
大技に挑戦する選手は「失敗」というリスクを負っているから必ずしもかてるわけではない
誰が勝つかわからないほうが盛り上がるしドラマになる
幅跳びのダブルアクセルが凄いんじゃ
番狂わせもないから
勝つ人がだいたい決まっているので
誰が勝つかワクワク、ハラハラしない
だからつまらない

今回の全日本男子は誰が勝つかわからないから面白い
みんな4回転バンバン跳ぶし
コケなかった人の勝ちだから
だから見たいと思う
難易度の高い技に挑戦する人を応援したい

幅のあるダブルアクセルのほうがトリプルアクセルより難しいんですって

80年代に伊藤みどりがトリプルアクセルを成功している


伊藤みどりのスピード、ジャンプの高さ、幅 これは女子歴代最強ですね

男子はクワドアクセル時代に突入したけど
女子フィギュアは退化するらしい

漫画だったら幅跳びのダブルアクセル決めて優勝する主人公の漫画なんて人気でるはずない
トリプルアクセルや4回転決めて優勝する主人公のほうが盛り上がる
必殺幅跳びダブルアクセル!
なんという飛距離!
なんてスポーツ漫画ヒットするはずない

新しいことにチャレンジする
難しいことにチャレンジするから
何度も何度も失敗して
成功した時の魂の演技は涙が溢れる
とても尊いとおもいませんか?
チャレンジしてこそスポーツだと私は思います

画像 毎日新聞

坂本は世界選手権で優勝するだろうけど
おそらく日本ですら盛り上がらない
視聴率も浅田真央や安藤の世界選手権優勝の時より取れることはないだろう
世界ではもっと盛り上がらない
フィギュアスケートの人気はますます凋落するだろう