毒親=子供を生涯にわたり支配する親。死んだあとも支配する

毒親にとって子供とはアクセサリーまたは奴隷です


子供が複数いるなら
奴隷役とアクセサリー役をつくります

毒親は差別主義者です


なぜ自分の子供たちを差別するのか


毒親の目的を考えましょう

毒親は家族の子供の全てを支配することか目的です

昔の王国を考えましょう
どこの国でも
神から支配権を与えられた「王」を頂点に
王族
聖職者
貴族
平民
奴隷
賤民
がいます
画像 ダイヤモンドオンライン

数多い 非支配者が結束されたら「革命」が起きます
階級別に差別すれば
お互いにいがみ合い
結束しないから
支配しやすいのです
そのためにどこの国、地域でも階級差別が存在します

毒親は人生の経験から
搾取する人と愛玩する人とをつくったほうが
自分が生きやすい(支配しやすい)と学んでいて
無意識に愛玩子と搾取子を選びます

誰を搾取子にするか愛玩子にするかは
親によって様々ですが

搾取子にされる子は「一番支配しやすい」「(毒親にとって)できの悪い」子になりやすく
愛玩子は「支配しにくい子」「できのいい子」が主になります

私の父は搾取子だった
父は長男であり
通常ならば愛玩子となるはずだか
勉強がさっぱりできず
高校に行く学力がなかった
父は自ら「働きに行く」と住み込みで働き仕送りをした

長男である父が出来が悪いため
父は親のアクセサリーになれません
祖父母は次男である叔父に両親は期待したようだ。叔父をアクセサリーにしようとした
叔父は私立高校に行き大学に進学させようとしたが
浪人になり
ふらふらした後
父の店を手つだいをした
叔父は店の二階に住んだ
二人で店を働いているけど
彼は本当に週5日一日8時間働いたのかは疑問
いつも暇そうに
親戚の家まわりをしていた

末の叔父は高校卒業後正社員として働いだけど両親と同居「子供部屋おじさん」になった

祖父が亡くなり祖母もだいぶ足腰が弱り、父の買った東京の家と、祖父の買った家を売り、一軒家を買って同居する話になった

祖母と子供部屋おじさんと私たち長男一家の同居でした

母と姉たちは猛反対した
「おばあちゃんならいいけど 叔父と同居なんてあり得ない。エホバの証人になるならいいけど」
「40半ばなのになんで自立しないの?」
父「Aはお金がないから」
「両親同居で金がないなんておかしい」
揉めに揉めた後
叔父には一人暮らししてもらうことなり
祖母と私たちが同居するようになった
父は叔父に「500万円」払った
「500万円万円」に母が指摘すると
父「生前贈与だ」と言った

叔父は高校卒業してから20年近く父の買った家に両親と同居して生活費すら払わなかったのに、一人暮らし手当500万円貰ったわけ 
もう一人の「引きこもりおじさん」も 父の店に我が物顔で住み着いて 仕事もたいしてしていそうもないのに家賃すら払っていない

弟たちはお金がないが父の口癖だけど
弟たちは絶対お金溜め込んでいるわけ
引きこもりおじさんは常に「俺は年齢のわりに金を持っている」が口癖だし

父の両親は
父を中卒にして働かせて搾取子にして絞り取り
独身の弟たちは愛玩子にしてお金をためさせたわけです

私たちが反対しなければ
彼は生涯 子供部屋おじさんになれた。その場合父は叔父から生活費すら徴収しない

この同居には意味があります

独身の親の兄弟が年老いた時、姪と甥に自分たちに余裕があれば扶養義務があります。しかしこれは強制ではない
しかし
独身の親の兄弟が同居した場合
一緒に住んでいる姪や甥は扶養義務がある。子供部屋おじさんの介護を私たちに押し付けるわけ もちろん 引きこもりおじさんも 
つまり
祖母どころか子供部屋おじさんと引きこもりおじさんの介護までさせようとした

月 3万円の生活費で
祖母と独身おじさん二人の介護を搾取子家族の私たちに押し付けるのが モラハラ一族の目的なわけ

一度「搾取子」にされたらいつまでも「搾取子」で子孫まで搾取子で
どう考えても叔父たちはアクセサリーではないのだけど
それでも叔父たちはアクセサリーである愛玩子なわけ

父は結婚しても 妻子の生活費 月 3万円にして弟たちに与えたいわけです

機能不全家族には独自の不平等条約が多々あります

長男だから祖母の介護するの当たり前としながら
祖母の財産は兄弟で公平にわける
さらに弟たちの世話をさせる

父は喜々としてこの不平等条約を受け入れています

この不平等案に私達が苦言を呈しても被害者である搾取子の父が私たちに目くじらをたて怒り狂います
こんな顔で怒鳴り散らします

話にならず
父は生涯
弟たちにお金を配りまくりました
私達は月 3万円で生活させましたが