カルト二世です
場面かんもく症で
きつおんで
自閉症傾向もあります

自分を障害者とは思いません
私程度では障害者手帳はもらえません
だけど
普通の人間とも思ったことはありません
人間として自信がありません

仕事は自分で決めさせてもらったことはありません
常に母と姉が決めます

母と姉が近所のパン屋さんで働けと命令しました
私がそこにしたくないといっても
全く聞いてくれません

母と姉が指定した会社、お店以外で働いてはならないのです
母と姉は
「絶対辞めるな。そこ以外で働くな」と命令して
辞めることもできません
母と姉の許しがなければ
絶対に辞めることはできません
エホバの証人は一軒一軒勧誘活動をするため
サービス業が大好きな人が多いと思います
母はサービス業が大好きで
私にまでサービス業を押し付けます
サービス業を苦痛に感じる人は珍しくありません
だけどカルト信者は
価値観が一つしかなく
自分の価値観が全てであり
自分の価値観を全ての人に押し付けます
自分がサービス業が好きだから
子供にもサービス業を押し付けるのです

そこの店が嫌だったのは、小規模のお店ですあったことです
クラスに二人どうしても嫌な人がいて
苦しめられました
社会にでても24人は「いい人」で
24人に一人は「嫌な人」がいました
大きな会社であれば距離を置けます
数人しかいないお店は距離を置けません
小規模のお店は避けたいのです

私のような学歴がなく
コミュ力がなく
スキルもない人間を雇う会社は
ブラック企業です

良い会社であればスキルのある。コミュニティ力のある人がたくさんくるから私を雇う会社はそれなりです
従業員もそれなりです

会社は暗い感じでした
マニュアルすらありません
遅刻を毎日する人がいても社員は注意すらできません

私は製造を選びましたきつおんですから
個人のパン屋は専門学校卒業した人しか雇いません
専門学校を卒業していない私は使い物になりませんから
ひたすら洗い物をさせられました
辞めさせようとしたのだと私は思いました
母と姉は
「絶対辞めるな」と脅されました
私が辞めないので
販売にまわされました

一緒に働く女性はわけありの女性でした
ブラック企業ですから
それなりの人しか面接に来ないのです

複雑な家庭で
ひたすら結婚と離婚を繰り返した人で
今は内縁の夫と同棲していました
さらに高校卒業したあと
就職どころか、バイト経験すらない
箱入りでした
そのため50過ぎても社会的常識がありませんでした
毎日1分ほど遅刻をして
「…やって下さい」と声かけしても返事すらしません
挨拶してもかえってきません

また、複雑な家庭環境のため自分のことは語りませんし絡みにくい人でした

彼女は自分から話しかけません
話題をふると
例えばテレビの話題
「昨日のサッカー日本勝ちましたね」
とか声かけても
「テレビは見ない」
「そうですか」
沈黙
まるでテレビ見てるあなたって低俗ねと言われてるようでした
選挙の時
「昨日は選挙ですね。どこの政党にいれましたか」
「選挙なんかいかない。どこにいれても同じ」
「そうですか」
沈黙
彼女以外のバイトの子達は声かければ
盛り上がって楽しく話せます
彼女は全く会話が続きません

彼女にはこだわりがありました
彼女は「住所」にこだわりました

駅前のビデオ屋さんが100円セールだったので
「駅前でビデオ屋さん100円セールでたくさん借りました」
通常の人間なら
「本当!私も借りよう」とか
「なに借りた?」
「今まで見た映画で一番好きなのは?」とくるのだけど
彼女は怖い顔で
「何丁目なの?」
「駅の前の…ってお店です」
「だから何丁目よ!!」
「8丁目だと思います」
私は引っ越してきたばかりで番地までわかりません
「だから何丁目だって聞いてんのよ!」
oさんが凄い勢いで怒り狂っているので
「どうしたの?」と店長が心配したほどでした
他人と会話して
番地にこだわる人は
前にも後にもありません
だから非常に気を遣いました
「…というケーキ屋さん美味しいですよ」なんて気がるに話ができない
番地を聞いてきて間違ってはならないので

最初は私に対しての同情的でなんとか仲を取り持とうとした店長のmさんはどんどん冷たくなっていきました
彼女から冷たく当たるのは
決まって木曜日でした
水曜日は私の休みの日で
次の日の木曜日になると攻撃されました

「カサンドラさん。声が小さい。何言っているかわからない。大きな声で話して」
きつおんで滑舌悪いので
これを言われるとつらい
「治ってないじゃん」
きつおんはメンタルから来ます
このように言われたらより話すのが困難になります
そんな私に対してmさんは
「サービス業 辞めたらぁー」
私のような声小さい、滑舌の悪いものが店員であるのは会社にとって迷惑だと理解しています
だけど母と姉は辞めることを許してくれません

ある時は社員のkさんに
「カサンドラさん。ムカつくことがあったら教えてね」と言われました
私はそこに違和感を感じました
通常は
「何か困ったことがあったら何でも相談してね」ではないでしょうか

専業主婦と大学生の新しいバイトさんが入りました
kさんは
「カサンドラさん新しいバイトさんに教えてあげてね」と言われました

新しいバイトさんがミスをする度に店長は私にどなり散らしました
開店前でパンの置く角度が違っていただけの些細なミスでしたが
皆の前で怒鳴り散らされました
バイトさんはひいていました
パン屋の販売はレジ打ちだけではありません。お客様が入店する「◯◯パン焼きたてです」と言わなければなりません
新しいバイトの子はレジ打ちだけと思い込んで応募したようで
恥ずかしがって躊躇しました
それも私の指導がなってないと皆の前で怒鳴られました

ある日定時に帰ろうとすると
kさんが「ちょっと話があるんだけどいい?」

お店の奥で社員の
kさんと、mさんと、nさんに
「カサンドラさんっていつも黙りこむね。ねぇどうして?」
と詰め寄られるとmさんが
「曲がったことはきれえなんだー」と悪態をつきながら恫喝してきました
つまり私が曲がった人間と言っています

もともと
場面かんもくと自閉症ときつおんはメンタルが弱く
酷いことを言われると
発語するのが困難になります
もし
それを彼らに説明しても
理解してくれないと思います
まず場面かんもくを説明して
自閉症を説明して
きつおんであることを説明しなくてはなりません
説明しても
「なんで自閉症で場面かんもくできつおんななにサービス業なんて選んだの?」
と責められるのがオチです
「母と姉からこの会社以外で働いてはいけない」といわれたから仕方なく働きましたというなら
「なぜあなたはそんな歳にもなって親と姉の言いなりなの?」と責められるのがオチです
26歳の女性の職業を
母と姉が決める
こんな家族異常です
それを説明するなら
家はエホバ証人で正社員で働いていけなくて全く世間の一般常識を教えてもらったことはない。次はエホバの証人について説明せねばなりません

向こうは最初から私を理解する気はありません
最初からプライバシーを根掘りはほり聞いてその上で私の全人格を否定するだけで
私の悪口をプライバシーまで会社中に言いふらすでしょう 
何か話せば 
今度はそれをネタに罵られるのがわかりました
話し合うは最初からなく
私を三人がかりで罵倒することだけが目的だとしか思えません

私は「一生懸命頑張ったつもりでしたが会社に迷惑をかけてしまい申し訳ありません」とひたすら謝りましたが
向こうはひたすら罵倒を続けました

「あなたは仕事ができない。前に言ったよね。仕事わからないときは聞いてって何で聞かないの」
研修、マニュアルすらない会社です。わからないことすらわからない状態で
何かあると
いきなり皆の前で罵倒されます

kさんは「カサンドラってモラルないよね」
mさんは「そうだよぉーモラルがねーんだよ」
「態度がぁわりーんだよぉー」
態度が悪いのは大人の女性とは思えない汚ならしい話し方をするmさんではないでしょうか
まるで中学のヤンキーです
kさん「カサンドラさんて正直だよね」

正直で優しくてモラルがなく曲がっていて態度が悪い
何がなんだかよくわかりません

kさん「oさんってムカつくと思わない?。ねぇムカつくでしょ?」
としつこくせまるのです
「いいえ。私は全く思いません」
oさんの悪口を言うように何度も脅迫されました

「nさんがあなたのこと「暗いですね」って普通男の人はそんなこと言わないよ」

nさんじたいも暗い気持ち悪い人ですけど
そりゃあ普通の男は女性を傷つける言動はしませんよね

「あなたが来てからお店の売上が落ちた」
私が店員になったのは4月から9月まで
この時期は売れなくなる時期です
悪いことは全て私一人のせいにされました

kさん「カサンドラさん。将来どうするの?結婚したらパートで働かなきゃいけないんだよ」
m「将来どうするんだよぉー」
m「可愛いがわれるようになったらぁー」
k「カサンドラさんって子供だよね」
m「こどもなんだよぉー。バイトの子たち(大学生)のほうがよっぽど大人だよ。あの子たちは子供なんだよ」
全人格否定を通り越し
将来まで全否定
「自分の将来は自分で心配します。私の将来はkさんには関係ありませんよね」

「可愛いがわれるようになったらぁー」
mさんみたいな
学歴もない
五流会社を転々として
お金持ちでもない
容姿が秀でているわけでもない
彼氏いない歴が自分の年齢
性格の悪く
下品で
何の取り柄もないmさんにに可愛いがられても
メリットは全くありません
この上から目線はどこから来るのか?

三人は自分たちの思い付くありとあらゆる罵詈雑言を一時間ほど浴びせられました
k「ねぇ?ここまで言われて悔しくない?」
「とても深く傷つきました。お願いだからこんな酷いこと言わないで下さい」
k「言われるより言うが辛いんだよ」
m「そうだよぉー言われるより言うがつらいだからなぁー
こっちはなぁー優しいんだよぉー」
m「人間やれば何でもできるー」
何でもできたら五流会社転々としないでしょ?

三人がかりで一人の人を全人格、将来まで否定、罵倒された私が加害者にされました

家に帰ると母が「遅かったじゃない」
社員たちから一時間以上
モラルがない
サービス業辞めたら…なじり飛ばされたと話したら
「そんなとこ辞めなさいよ」
と母が言うが
母があの会社に無理やり入れさせたのだが
彼女は
全く責任を持たない

会社を辞めるというと
彼女たちは辞めさせてくれません
「気持ちはわかるけど…」
言葉を濁し辞めさせてくれません

理解できません
私を辞めさせたいからという理由で
虐め抜いたなら理解できます
それは
虐めることが目的で会社にいさせるということになります
辞めさせてもらえないのです
社員全員で全人格否定して虐めぬく

最悪のブラック企業です

当時ブラック企業という言葉もなく
辞めさせたい人をいられないように虐めぬくという行為が違反ではない時代でした
被害者は泣き寝入りです

辞めさせてもらえず 
これからも
三人がかりで虐めぬかれるのか
これはたまらん

ストレスで吐いてしまいました
会社に電話して
「この間から具合が悪くひたすら嘔吐してストレスのようです。しばらくお休みを下さい」と休みました

次の日、私の携帯にkさんが電話してきました
私は出ませんでした。十回くらいかけてきました
家に電話してきて仕方なくでると
「気持ちはわかるけど、あと1ヶ月はきて」
「それなら後一ヶ月いられる環境をそちらが作るべきだったのではないのですか?それが会社の義務ですよね」
「気持ちはわかるけど」
「全然わかっていないのにわかりふりしないで下さい」
「気持ちはわかるけど 今日送別会するからきて」
「私がやめてそんなに嬉しいんですね」
「気持ちはわかるけど、明日1日だけ来て」
辞める時に契約書は書かなくてはならないから
やはり来なくてはならないか
次の日来ると
mさんは遠目から暗い顔をしておどおどした様子て私を見るわけです

被害者ヅラしているのです

mさんは私を加害者にしたてあげたのです

バイトのcさんが
缶コーヒーを「カサンドラさん。どうぞ」と渡してくれました
「ありがとう」と受けとると
「mさんの差し入れです」
「ええっmさんからの?」
mさんの卑怯さが読めました
これを受けとれば
私はmさんにお礼を言わなければなりません
mさんはどんな手を使っても私に「ありがとう」と言わせたいのです
cちゃんを巻き込んで
本当に卑怯だなと思いました

あの会社は社員はみなおかしい人間だけどバイトは全員まともでした
バイトたちから虐めみたいと指摘されたのだと思います
だからわざといじけて「被害者は私だから」と演じたわけです

最後にkさんが
アフタヌーンティーの袋に包まれたプレゼントを渡して
握手を求めるわけです
手を差し出さず無言を貫きました
何を話しても悪口しか言わないでしょう

プレゼントのポーチはアフタヌーンティーの袋に入っていましたが
ポーチはアフタヌーンティーのものではないノーブランドでした
ダイソーで買った安物をアフタヌーンティーの袋にいれたプレゼントなのです
本当に最低な奴らだなと思いました

あのブラック企業はつぶれました

自己決定権
自己決定した結果どのような不利なことが我が身に降りかかっても、その責任は自己責任として、自分が引き受ける
自分で決めた会社がブラック企業なら自己責任で仕方ないと思えます

親が会社を決め
やめてはならないと命令して
その会社がブラック企業であれば不利益を受けるのは私であり
ブラック企業のパワハラで自殺してしまう人もいます
あの会社で大きなトラウマを抱えました

母と姉は他人事みたいに
「酷い会社ねー」と言うのです

誰のせいでこんなひどい目に合わされたのか

ブラック企業に無理矢理入れさせた
母と姉には責任があるわけです
それをいうと
「あなたは何でも人のせいにする」とぶち切れて
全てを私のせいにして責任転嫁します