カルト二世です。カルト宗教では同じ信仰の面のとしか結婚してはなりません。だからその中で結婚しました
今にも楽園がくるのだから、 正社員にならないで奉仕活動(勧誘)しなさい。と薦められ というか それ以外の選択肢は与えられない。またエホバの証人同士で結婚しなければなりません
結婚相手の男性は 高卒のフリーターしかいない。来るべき楽園が来ない、バブルがはじけ大不況のため、エホバの証人同士で結婚した夫婦は経済力に自立ができず 両親同居が多い
私たち夫婦は両親同居でなければ子供にピアノ習うわせることさえできません
ピアノを習わせることができたのは 母のおかで それは感謝していますが

両親同居だからといってピアノコンクール入賞は当たり前のように要求するのは無茶な要求です。大人である私が苦痛を感じているのに、コンクール出場している子供はもっと苦しんでいるでしょう。だけど母には他人の感情は全く考えません

カルト宗教に洗脳される人間は認知に問題があります
常に非現実な要求を繰り返し
要求が非現実なため常に絶望します

何の根拠もなく 自分は神に選ばれたと信じる人間がカルト宗教の世界に属さない場合
親となれば子供に無茶な要求をする
両親の学歴を省みずに 学年一番をとれ!とか
孫が生まれたら孫にも無茶な要求をする
 

カルト親が非現実的な要求をするのはなぜか


自分が現実の世界に生きていないからです
現実の世界に生きている人間はコンクールの全国大会入賞がどれだけ大変か理解できる
カルト信者は現実の世界が辛くてカルトの妄想の世界に逃げたから現実の世界で成功する大変さがわかりません

長女が絶対音感があり、ピアノの先生たちから長女が「天才」と誉められると 母の欲望は膨れ上がる

カルト信者は身の程をわきまえない

絶対音感があるだけで通用するわけではなく ピアノを極めるには青天井にさきだつものが必要です

誰とは言いませんが芸能枠で二科展毎年入賞したアイドルが自分の子供たちを芸術家にしようと幼少期から
 一流の教室でリトミックに通い
自宅に防音練習室を作り
一流、プロ演奏家の先生に週の半分は自宅に来てもらいレッスンを受講
それでもピアノは通用せずにバイオリンに変更、バイオリンも通用せずマイナーなフルートに変更
世界的フルート演奏家を師事しもらってもコンクールでは公立高校の子に負け予選落ち
子供の音楽教育でいくら費やしたのかは定かではないが 青天井に金を費やしたのは想像がつく
世界的演奏家の師事を受けてもマイナーなフルートで できたてコンクールで一位なしの二位が最高
長女は親の名前を背負ってフルートアイドルでデビューさせるも 泣かず飛ばず 紅白で無理やりねじ込みの親バカぶりに 失笑レベル
次女は音楽では立ちゆかないから
身長170cm、九頭身と宣伝してモデルデビューさせる。 シャネルのファッションショーに無理やりねじ込んだら 本物のモデルたちと体型が違うことがバレバレになり、身長詐称疑惑モデルと噂される
母が「170cm、9頭身」いう呪いをかけられたため、娘は生涯15cmはありそうな竹馬ヒールを履き続けなくてはならない。まるで令和版「赤い靴」
音楽にお金を青天井にかけても この程度

葉加瀬太郎夫妻も 子供に2才からバイオリンを習わせたが、別に音楽家になるわけではありません
親が藝大、バイオリンリスト、母 東大のエリート夫妻が 英才教育しても 能力が必ずしも子供が演奏家になるわけではない

努力すれば
親が演奏家であれば
金かければ
誰しもが反田さんや小林愛実さんになれるわけではありません
このような天才は希にしか生まれません
反田さん、愛実さんみたいな子供が生まれる確率は宝くじに当選するようなものです

画像 Yahoo!News

庶民をアピールしている反田さんは、幼稚園から一音会という教室で英才教育を受けています


希な天才が才能を伸ばす家庭に生まれて「天才」が育てられるのです
私も長女ちゃんを一音会と桐朋仙川に入れたかったのですが経済的に無理でした
一音会にも入れず、桐朋仙川にも入れず、プロ奏者に師事してもらえなければ 反田さんクラスになるはずわけないのに
そのへんのピアノ教室で 自分の孫が反田さんみたいになると妄想するのがカルト信者です
もちろん一音会、仙川にレッスンを受けたからといって反田さんにはなれません

入賞者を調べてみると長女の時の 入賞者は桐朋と藝大付属音高ばかりでした
音高ならば 一日10時間練習できるわけです
銅賞を受賞したs君 良く知っている子なんだけど その子は藝高ピアノ科で 師事している先生は三人 
音高でなく都立特別進学高校で国立志望の長女の練習時間は平日1時間 しかとれません
ピアノの先生は近所の先生一人
長女に入賞してほしくば 銅賞獲得のs君と同じかそれ以上の環境を用意しなければなりません
入賞した桐朋、藝高の子達で高卒フリーター両親を持つ子は どれほどいるのか?

自分の孫にショパンコンクールインアジア入賞させたくば
あんなカルト宗教にはまらないで孫の母親を入賞者の母親と同じ学歴とスキルを与えて欲しがった。そうすれば私は同じ土俵で闘える

カルト宗教にはまる人は妄想力が強い

根拠もなく、自分は天才、特別と信じています。カルトを辞めても妄想力はなおりません。孫に妄想の夢を押し付け 勝手に絶望します

私がカルトにはまらなかった理由は、私が妄想力がないのです
妄想力がないから、現実的な目標をつくり粛々とものごとをすすめるし
ショパンコンクール高校は1stからみんな上手いため、1st通過すれば上々と考えていました

カルト宗教にハマるとはギャンブルにはまると同じ

カルトに自分の全人生を三十年間かけて 失った三十年間を孫で取り戻そうとしているのかもしれません。ですから孫に非現実な要求をするのでしょう

母の要求は非現実的で達成できませんから長女ちゃんの心が折れてしまいます
私が長女ちゃんを守らなければなりません
そのため母と私はよく衝突するのです

母も孫に言っているように、自分が死ぬほど練習して、自分がバリバリ弾いてシニアのコンクールで入賞すれば良いのです
そうすれば長女ちゃんがどれほど大変か理解でき 長女に非現実な要求をしなくなりますから

カルト信者は絶対難しいことはやらない 

「エホバがなんとかしてくれる」 

が彼らの真理

エホバ信者は自分の問題を自分で解決しません。全て他人にやらせます

他人にやらせて上手くいかなかったら文句をたれる
親がカルトだと子供、孫に常に非現実な無茶な要求するから大変です

なぜカルト信者になるのか?


answer   完全を目指しているから


カルトにはまる人はプライドが高く失敗に耐えられません


受験、大会、コンクールは失敗する場合があります


ピティナコンクール

予選通過  30%

全国大会通過  約5%

全日本音楽コンクール

予選通過   10% 


長男の受験は倍率 三倍


母は子供たちが落ちる度に半狂乱になり 私、子供たちを罵倒しました

母は失敗に耐えられない人なんです


母はエリート思考がありました

エリートになるには競争は必須です


エリート=高学歴、高収入

フィルター通過するMarchに入学するのは大変です


母は競争しないで

努力しないで、金かけないで今すぐエリートになることを望み 子供、孫にも要求しました


努力嫌い

金かけたくない

今すぐエリートになりたい

失敗はしたくない


というわがままな条件を満たすのはカルト宗教しかありません


エホバの証人は失敗しませんから

入信すれば誰でもエリート(選民)になれますから

エホバの証人はお金はかかりませんし



受験に失敗しませんでした

試験を受けなかったからです


仕事で失敗しませんでした

仕事をしなかったからです


人間関係で失敗しませんでした

人の輪に入らなかったからです


彼の人生は完全で最悪だった


アドラー


孫のコンクールに落ちた経験、受験失敗した経験を罵り、罵倒すれば

自分は完璧でいられるのです

カルトに騙された自分への癒しなのかもしれません