いつもお読みくださり
ありがとうございます
片山りんです
既婚彼とわたしの
HISTORY
~エピソード① 幼少期
私の実家は
住んでる町の中では大きい
先祖代々地主の
農家と賃貸住宅を持つ大家です
(賃貸住宅は、祖父母が建てたので
今はかなり年代ものの賃貸住宅です)
私の祖父母は世間知らずで
家を建てるにも
当時の大工さんに
うまく丸め込まれて建てた家
(材料が外はいいものを使ってるけど、実際中身はスカスカみたいな~🏠)
当時は
曽祖母と祖父母
父母に兄と7人家族の大家族
騒ぐと祖父母に嫌がられ
いつも家の中では
大人の言うことを聞く
素直な子どもでした
当時は
言うことを聞かないと
怒られる😥
そんな思いだったっけな…
自分を出せずに親の言う通り
ここからもう既に
自己肯定感が下がってきたのだと思えます

そして当時は
親の言うことは絶対
みたいなところがあって
自分の意見を言えば
こっちの方がいいよ!
と認めてもらえず
しぶしぶその意見に従っていた
悲しい思いが今も頭を横切ります😞
ピンクを選べば
こっちの色の方が
いいんじゃない?
と真逆の水色を選ばれたり…
どうしても
私の気持ちより母親の好み
わかってもらえなく
どうして私の好きな服は
着れないんだろう?
不満ばかりが溜まっていったんだと思う
それでも
一度話したら人懐っこい性格で
かめっこしない
誰とでも話せる女の子でした🩷
そして、そして…
唯一飛び抜けて自慢できることが
同い年の子より
顔1個分くらい違う
背の高い女の子だったのです

しかし、
背の高いことも
小学校に入れば
地道にコンプレックスに
なっていきました