こんにちは
土曜日は、親子ふれあい運動広場が開催されました
親子の触れ合いに溢れ、笑いあり、涙ありの楽しい運動広場でしたね
これも、係りのお父さん・お母さん始め、参加された保護者の方々の協力のおかげです。片づけまで手伝っていただけてとても助かりました。
ご協力ありがとうございました。
ではでは
運動広場の様子を少しづつアップしますね
かけっこ
ちゅうりっぷさん
ほしルームさん
ゴールの先に待っているのは、ゴールテープじゃなくて、大好きなお父さんお母さん
お母さん達の胸をめがけて、子ども達とっても一生懸命走っていましたね!
お母さん・お父さんが、ぎゅーっと抱きしめて「頑張ったね!」と声をかけてあげる姿
子ども達の嬉しそうな顔・照れたような表情が微笑ましかったです
小さいお友達も
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に
小さいクラスのお友達は、涙が出てしまうお友達もいましたね。
きっと、いつもと違う場所・空気に緊張したり不安になっしまったのでしょうね。
でも、運動広場では泣いていたちゅうりっぷルームのお友達、ほしルームのお友達が今朝はニコニコ顔で話していましたよ(笑)
「だって、お母さんがよかったんだもん。
でもねおゆうぎはないてなかったでしょ?」
「せんせい見てた?
泣いてたけど〇〇ちゃん、さいごまではしったよ!
かっこよかったでしょ?!」
ちゃんと、その子なりに頑張って、楽しんで、自信をえることが出来ていたことが嬉しく思えました。
1番になった子も、転んじゃった子も、泣いちゃった子も、その子なりの精一杯の力を出してくれて、今の本気の姿だったんだと思います。
全部、そのまま「~らしいね」「転んじゃったね」「泣いちゃったね」「でもがんばってたね」と受け止めてあげたいですね
「 自己肯定感を育む 」 というのは・・・決して、いい姿だけを誉め、認める事ではありません。
転んじゃった自分。泣いちゃった自分。うまくできなかった自分。そんな、すべての自分も含めて・・・「こんな自分もいいじゃない」と認めて自信を持てることです
来年はきっと今年とは違う姿を見せてくれるはずです!
(気が早いですが笑)
②へ続く