昨日の床田くんも打たれて負け
先発投手陣が3人全員打たれた
0対5
あきらかに何かの流れが起きている気がする
カープの総戦力自体、セントラルリーグの中では最も低いらしいが今、現時点で2位。
この位置にいることがおかしいのかもしれない。
それを元に戻そうとする力が働いているのではなかろうか?
などと考える。
今日から阪神戦。大瀬良くんがどのようなピッチングを見せてくれるのか楽しみだ。
去年みたいにぽこぽこ打たれるのか、今年夏までのようなナイスピッチングをしてくれるのか。
どちらでも、応援するしかない。
「エイリアン ロムルス」
フェデ・アルバレス監督
今まで5作以上にわたって作られてきたエイリアン
その中でも一番怖いという、友人からの評判でもあり、久々に映画館で鑑賞。
さすがにセット、メイクアップ、VFXは驚くべきリアルさで見て損はなかった。
時間的にも短くて丁度良かった。
とはいえ全面的に褒めるつもりは無い。
やはり、というか当然というか「エイリアン」の怖さは越えられてない。
あの完全生物と言われたエイリアンが目の前に登場したときのショックはこれからも超える映画は出ないだろう。
フェイスハガード、ゼノモーフなどと楽しませてはくれるけど、突っ込みどころ満載。
時系列的には1と2の間らしいが、もう前の設定は完全に頭から消え去っているため、どうでもいいかんじ。
一作目ではノストロモ号の乗組員がその船内でおきるパニックホラーなのだから、どこに何があるかよく分かってのお話なので説得力もあったけど、今回は廃棄された宇宙ステーションの内部でのお話で、乗り込む6人がなんで船内の構造を知っているのかまさにご都合主義であり、スピード感を出すためとはいえ説得力皆無であった。
ディズニー映画に組み込まれたこの「エイリアン」
TVドラマとして配信されるらしい。
楽しみといえば楽しみであるけどスピンオフとしての位置を保持してほしい。