こんにちは、真右エ門窯の支配人の馬場泰嘉です。


今日は、私が子供の頃に終了した公文式国語についてお話ししたいと思います。

(私の娘の馬場美里も公文式の英語を勉強しています)

公文式国語とは、読解力や語彙力、文型力などを幅広く養う教材で、高校・大学レベルの内容も含まれています。私は、この教材を通して、たくさんの言葉や文章に触れることができました。それが、真右エ門窯や自分の作品をプレゼンする能力に繋がったと思っています。

私は、陶芸家として、自分の作品を言葉で表現することが大切だと考えています。色や形、質感などにこだわった作品は、見る人の心を惹きつけるものですが、それだけでは伝わらないこともあります。作品に込めた思いや感動、背景やストーリーなどを言葉で伝えることで、作品の魅力をより深く理解してもらえると思います。

私たち真右エ門窯は、有田焼の窯元として、釉薬や素材の石からなる自然の美を追求することで、美しい宝石のような陶磁器を制作しています。
有田焼の歴史や技法に精通し、自らも陶芸家として活躍しています。私たちの作品は、ホームページやブログでご覧いただけます。また、真右エ門窯の作品を展示するイベント情報もお知らせしますので、お楽しみにしてください。私たちの作品を通じて、有田焼の魅力を多くの方に伝えたいと思っています。

私は、公文式国語に感謝しています。公文式国語に興味のある方は、ぜひ公文教育研究会のホームページをご覧ください。
それでは、今日はこの辺で。最後までお読みいただき、ありがとうございました。