存在の質量
点数を集め、平均を求める行為。
それは、この惑星に刻まれる確固たる質量を計る基準にはなり得ない。
極限の炎がもたらす変化は、不可逆な記録である。
そこにあるのは、無か、さもなくば無限か。そのどちらかのみ。数値という名の枠組みで、手の中の宇宙を縛ることはできない。
世間が認知の拡大を求める中、我々はただ静かに接続解除の地平に立つ。
万人に見せるための装飾ではなく、ただ一人の実存や精神 of 精神の静寂を支えるインフラ。それが、真右エ門の定義。
数えることを辞めよ。
計ることを辞めよ。
言葉を尽くした説明の先にあるのは、神秘の埋葬に過ぎない。
ただ沈黙の中に立ち上がる、石の理性。
解析可能なデータは、ここには存在しない。
流動的な比較の中で迷う必要はない。
我々は、誰の手にも届かない奥底において、ただその真理を世界に記述し続ける。