バッドサンタ | 劇場で観た映画の感想

バッドサンタ

ブラックユーモアーとコメディーの枠に収まらない作品です。
最後にはじーんときました。
駄目サンタは女好きでさけび足り浸りで本職の金庫破りの腕も落ちてきた。
クリスマスシーズンに扮するサンタ姿でも金庫破りの情報を手に入れていたが
子供たちの前で下品な言葉を連発して子供たちにもバカにされがちだった。
そこで知り合ったふとっちょの子供と知り合い、子供の家に同居するようになった。
子供には両親がいなかった。
臆病者の子供だったが心優しく純粋な子供だった。
その交流を通じてバッドサンタは立ち直ると思われたが益々駄目サンタになっていく。
しかし最後にどんでん返しがありました。