2024年5月25日、外気温19℃の軽井沢(長野県北佐久郡軽井沢町)に日帰りで出掛けました。
都会が猛暑の中、浅間山を望む軽井沢の今の季節が爽やかで大好きです。
今回のお目当ては「白糸の滝」と、旧軽井沢銀座通りの「軽井沢観光会館」及び「ミカド珈琲」のモカソフトです。
全国に「白糸の滝」は沢山ありますが、駐車場(無料)から遊歩道で歩く白糸の滝までの3分ほどの道のりの清涼感、雰囲気が大好きです。
高さ3m、幅70mと連なる「白糸の滝」は、湧き出た地下水が絹糸のような滝をつくっています。
何れも当日(2024年5月25日)、観光客を避けて撮影した写真です。
夫婦で、来年の年賀状用の写真を撮りに訪れました。
<白糸の滝>
「白糸の滝」は、長野県北佐久郡軽井沢町~白糸ハイランドウエイの途中にあります。
軽井沢のメインストリート、旧軽井沢銀座通り。
<旧軽井沢銀座通り>
レトロな旧軽井沢銀座通りの土屋寫真館。
旧軽井沢銀座通り中程の「軽井沢観光会館」は、木造のレトロな外観で旧軽井沢商店街のシンボル的存在。
軽井沢の素敵なポスターが目当てです(無料)。
<軽井沢観光会館>
「軽井沢観光会館」は館内撮影不可のため、画像をネットから拝借しました。
1階ホールは、町の観光情報などを行う総合案内所、地形模型の展示があります。
1回100円の有料トイレは綺麗で便利です。利用してみて下さい。
2階は「軽井沢鉄道ミニ博物館」で、軽井沢の鉄道関係の貴重な資料は必見です。
今回も「軽井沢観光会館」で戴いた軽井沢の素敵なポスターを、自宅の玄関ドアに貼りました。
<昨年戴いた軽井沢のポスター(自宅玄関ドア)>
<今回戴いた軽井沢のポスター(自宅玄関ドア)>
旧軽井沢銀座通りの「ミカド珈琲」は、軽井沢最古の喫茶店です。
こだわりの一杯が味わえるお店ですが、私のお目当ては軽井沢名物520円のモカソフト。
今年もいただきました。
モカソフト、今日も行列していました。
軽井沢は森の町といわれています。
魅力がいっぱいの書籍「軽井沢のホントの自然」。
軽井沢の観光ガイドブックでは、ありません。
私の大好きな軽井沢の自然史と野道の楽しみ方を伝える一冊、お薦めです。
<書籍「軽井沢のホントの自然」>
軽井沢銀座商店街発行の洒落たJCB「KARUIZAWA CARD」持ってます。
(画像は同じデザインのウエブサイトのサンプルです)
おしまい。