金利が高い事に疑問を持ったり↓

 

 


クソジジイに怒鳴られたり↓

 

 

 

我が家はシャアが建ててると知ったり↓

 

 


色々とモヤモヤした数日間を過ごし
Tさんのフォローだったり
B銀行の人の機転だったり
大工さんと会ったりで

ようやく前向きになり始めた今週の月曜。




自分の気持ちに整理をつけて
Tさんパンダへ連絡。


昇天「あの、金利のこととか色々あったけど
このまま引き続きお願いします。
なので、この後の事色々といいですか?」



パンダ「もちろん!
社長の件では本当にごめんなさいね。
今後は私が全部サポートするから
気になることはなんでも聞いてね」



とのことで
今後のスケジュールや決めることなど
かなり詳細に話をして最後の最後に、


昇天「あの、正直今回いろんな事があって
そちらとのやり取りに不安があったんですが
実際に作業をしてる大工さんと会って話して
どんな人がどんな作業をしてるのか見えて
すごく不安を払拭できたというか…」



パンダ「うん、うん。そうですよね。
シンエイさん、よかったら自分のお家の
担当の大工さんにも会ってみたら?
作業してる時ならいつ行ってもいいから」



驚き「えっ、いいんですか!!」


パンダ「もちろん!
むしろ大工さんと仲良くしといた方が
色々とよくしてくれていいわよ。
シンエイさんのお家はうちの大工の中でも
一番腕のいい人たちがやってるからね」



昇天「あ、それ先日お会いした大工さんも
言ってました!」



ってことで、
大工さんに直接会える事になり
更に前向きな気持ちに。

 

 

通常の3倍のスピードの大工、
会えるのが楽しみ。





Tさんとの電話を切った直後
今度は秋山 Iさん恐竜くんから電話。

この数日、ずっと誰かと電話してる気がする…


恐竜くん「シンエイさん!今日社長に聞きました!
物件資料断られたんでしょう?!」



真顔「はい、A銀行以外を使うなら売らないって」


恐竜くん「それはおかしいです!
正直僕もこの金利高いって思ってます。
あの、僕が持ってる物件資料を渡すので
これでB銀行の審査を通したらどうですか?」



真顔「あ、B銀行さんには事情を説明したら
別の類似物件で仮審査だけでも通るか見るって
言われたので実はいま審査中です」



恐竜くん「そうなんですね!そしたらそっちの方が
金利が安かったらそっちにしてください
言ってくれたらすぐ融資取り下げるので!」



真顔「ありがとうございます。

でもどっちにしてもA銀行じゃないと
売らないって言われてるし
私自身あの物件自体はすごく魅力的なんで
もしB銀行の方が金利よかったとしても
多分このままA銀行にお願いすると思います」



恐竜くん「そう言われるとそれ以上言えないですが
金融を扱うものとしては今回の件は
やっぱり納得いかないです…」



真顔「まあ、出産も近いし、最優先事項は
スムーズに入居することってことで
旦那も社長とは揉めないほうがいいって
言ってたので、
事故にあったと思って諦めますw」



恐竜くん「わかりました、本当にすみません。
一応、B銀行で仮審査の
結果出たら教えて貰えますか?」




Iさん意外といいヤツなんだな。
でももう、あの物件にするって決めたし
Iさんも十分尽くしてくれたからいいや。



その後、B銀行の担当からも電話があり
仮審査通過したって連絡と
金利がA銀行の半分ってことも知らされた昇天



半分…半分はでかいな…
つくづくツイてないなー。



まあA銀行とB銀行の金利差で生じる
数百万の差は勉強代と思って諦めよう。
(てか手数料かかってでも

Bに乗り換える気満々)


一応IさんへはB銀行の結果を送る。
 

 


2.3年と言わず、

乗り換え可能なら
すぐに行動に移すがな!!




ってことで、
たくさんの人を巻き込んでの
家買えないかも騒動はなんとか決着。


普通はこんな事にならないよう
いろんな事を事前に決めて
たくさん勉強して臨むんだろうな。

今回の件は勢いだけで突っ走った
私が完全に悪い。

 

 


でも社長はもっと悪いし許さん。
早く引退しろクソジジイ。




以上、てんやわんやの
一週間の話でした。

 

 

明日あたり差し入れ持って

シャア兄弟にご挨拶にいってこよっと。