「結局、笑いっちゅうもんは緊張と緩和しかない」

明石家さんまさんの言葉ですうお座

 

緊張と緩和は、笑いとは対称的な雰囲気である

神社の構造などにも活用されるなど、人の気持ちや行動を大きく左右する要素だと感じております。

 

かく言う私も、

「頼む、下がるなーっ!!」という緊張や、

「おぉ!上がってくれた」という緩和の状態を

行ったり来たりしております笑い泣き

 

  想定の振り返り

メイン想定としていた緑パターンがゆっくり進行したような動きになりました。

 

1日(金)の上昇幅は想定以上だったものの、

おおよそのイメージは捉えられたと判断します。

 

下落目途までの動きは、

ほぼジャストの値動きとなりました。

 

「今週の想定も当たって良かった~」

「暴落説なんて来なかった~」と

気持ちが緩まった後には、

新たな緊張が訪れそうな予感がしています。

 

ホッとした時ほど、

急な動きに足元をすくわれますので、

油断せずにまいります。

 

 

米国株については、

想定より1日遅い28日(水)までの下落でした。

その後の短い反発は想定どおりでした。

 

ドル円については、

イメージとはズレがあったものの、

想定どおり下落方向への動きとなりました。

横ばいが長く、イビツな動きに感じています。

 

 

 

  翌週! 月末にかけ下落警戒!

今回は、下落パターンを2つ掲載いたします。

 

私の想定では、再現性や根拠を高めるため、

チャートの周期性や統計を使っておりますが、

緑のパターンでは大き過ぎるほどの下落が想定されました。

 

ただし、

赤のパターンの方が現実的な値動きであると考え、そちらをメインといたしました。

 

どちらも下落パターンとした理由は、

TOPIXや米国株(ダウ・SPX)それぞれが、

下落方向へ進むと判断したことです。

 

ここ最近、

『米国株が伸びずとも日経平均だけ爆上げ』

という現象が多い気がしますが、

米国株に合わせた動きを想定しました。

 

さんまさんの言葉を借り、

「株っちゅうもんは安値で買うもの」と考え、

しっかり下落を引き付けてから買っていきたいと考えております。

 

 

米国株についても、

6日(水)頃までの下落、

その後、1~2日程度の上昇を挟み、

再び下落と想定しています。

 

ドル円については、

上昇相場を想定し5日(火)頃までの上昇、

押し目を挟み、11日(月)頃までの上昇を

イメージしています。

 

もし、日経平均が上昇を続ける場合には、

円安による追い風が要因になるかもしれません。

 


 

 

今回のブログテーマは緊張と緩和。

緊張と言えば、
先日、私のXアカウントが突然凍結されました。
決して怪しい者ではございませんので、
一刻も早く緩和されますようにえーん

 

それでは、

次回の更新時にまたお会いできるのを楽しみにしております爆  笑

 

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