熊は巣穴に葉っぱを敷き、
暖かいベッドを作って寝るらしいです
だから寒い冬も眠って乗り切れるんですね
外からは見えないところの準備って大切だなぁと思いました
もしも私が投資で失敗して、
葉っぱで野宿するような事態にならないよう、
先々の準備として、長期的な想定を立てました!
前回想定を見直した点と理由
前回は1月から下落していく想定を立てておりましたが、上昇が想定以上の動きになったことから、チャートの折り返しを待って再構築しました。
もう少し磨き上げたい部分があるため、
引き続きも精度を上げていきたいと思います。
修正点(2024.3.13)
1月から下落想定から
3月から下落想定に修正
原因:1月以降の上昇の規模感が掴めなかった
(前回の想定)
長期想定の結論・根拠
結論としては、
赤パターンの方が現実的そうだと考えました。
統計的には緑パターンが優勢ですが、
赤パターンの方が現実的だと感じております。
ただし、約15年分のデータによる統計から導いた内容ですので、緑パターンのような大きな下落も充分あり得るものとして意識していきます。
提示しているチャートの折り返しの部分では、
日足や分足レベルでの「暴騰」「暴落」と思われるような動きになる恐れがありますので、併せて意識していきたいと思います。
なお、今回は長期的な動きを想定した内容ですので、期間・価格の誤差が生じると思われます。
細かい部分については毎週の想定で確認し、必要に応じて長期的な想定を修正していきます。
想定を立てた根拠については、主に次のような要素を活用しました。
精査や検証の状況も、定期的に紹介します。
・複数のチャート分析
日経平均、TOPIX、ダウ、SPX、ドル円のチャートについて、それぞれ約15年分の動きを分析しました。
・サイクル理論
上昇、下落の周期性を利用した手法。
あらゆる時間軸に活用でき、統計的なデータを蓄積しやすい。
・フィボナッチ
いわゆる黄金比。
まだ仮説レベルですが、有効かも?という使い方を発見し活用中。
・統計学
サイクル理論で集めたデータを統計学の観点から分析し、より確率が高い進行パターンを導きました。
それでは次回の更新時にまたお会いできるのを楽しみにしております
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