沖縄県総合福祉センターで、高齢者アクティビティ開発センター所長の多田千尋さんにより、
アクティビティインストラクター資格認定セミナーが開かれました。
私は、日々利用者さんの余暇の充実を支援することで、何かが足りない・・と悩んでいたところ
新聞で今回のセミナーを知り参加しました。
芸術・遊び文化等を通じて、高齢者の心に栄養を与える、一人ひとりに見合った栄養を与える、つまりその方が元気になるような生活環境を実践するのが、アクティビティディレクターとの事です。
遊びを通じて身体機能の回復を促したりと、実際に、色々な遊びを体験して楽しみました。
これは明日から使えるな!っと思う事ばかりで楽しみです。
私はというと焼き物が得意ということで、利用者と喜びを分かち合い用の美をもったものづくりをしていきたいです。
*画像はあけもどろ学園、陶芸班所属の利用者が作られた作品です。
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