5月に入ってだんだんと暑くなってきましたね(^_^;)



昨日はスタージャンEP2、第2話「アンコクノキシ」までが放送終了。

ということで…

僕個人のまとめをここらで書いておこうかと思います。

※ネタバレは含まないよう心掛けてますが「ん?」と思ったらスルーして下さい(>_<)







【ロイヤルガード】

1話から強烈な印象を与えた惑星エイチ最強の騎士団。

四名の騎士にはそれぞれ称号が与えられていて「力」「技」「速」「守」それぞれ得意とする技能が違う。

専用のコンパクトのほかに、ロイヤルガード専用の「聖剣」を持っていて、スーツの名前に倣った能力を備えている。

1話で爆散した学、そして残されたタイガジャン、何やらたくらむブラックスター一味とはどのように今後交わっていくのか……かなり複雑なストーリー展開ですがご注目下さい。


【ウェステイオウ】

誰かが言うかと思ってたけど2話放送終了現在ではすでに何でもOKな感じになってました(笑)

劇中での意味合いは「纏う者」からきています。

地球語で変身が「見聞」に対して、エイチの言語で変身を意味する「ウェステイオウ」と使い分けています。

でも、今のまま好きに使ってもらう方向でいいかと思ってます(^_^;)


【エマニア】

ブラックスター本星には、ネクラー総統を頂点に、政治を統率する「家」がいくつか存在します。

そのなかで武力を統括するのが「将軍家」であり、そこの一人娘が「エマニア」です。

ブラックスターの戦力を育成、統率する名門家ゆえに、党首ともなれば総統に匹敵するパワーを持っています。

エマニアの側近も並大抵では務まりません。

なので機械生命体の「ウールバロム」「サールヴァウント」「Rレンガット」などブラックスターの中でも戦闘力の高い奴らが配下にうじゃうじゃいます。

本当はEP1の時からブルースターに行ったネクラー総統もこのくらいの側近を付けているのが妥当だったんですが、あの性格なので気楽な方がいいと、現地調達によってノーマルレンガットを雇い入れました。


【カクチュウ】

本編ではさらりと言われてしまっていますが、監督もおっしゃっていた通り、カクチュウとはロイヤルガードの隠語です。

本編と照らし合わせて観てみると意味合いはすぐにわかる…??


【ドラゴンスターパンチ】

ショーではおなじみ、スタージャンの必殺パンチ!

劇中では順序が少し変わり、先にスクリュースターパンチが登場しています。

EP1最終話でハママークの輝きを受けて初めて撃てた技ですが、エネルギーの放出方法をスーツが記憶したことでEP2では学の意思で撃つことが可能となりました。

すごく体力を消耗するので連発はできません。

初登場のショーでも子供たちからの声援を集めてやっと放つことができる条件付きの必殺技です。


【タイガードバイト】

EP1ラストでタイガジャンが放った、牙の舞を上回る攻撃力を持つ必殺技。

これもハママークの輝きを受けたことで放つことが可能となりました。




来週は5/8は第3話「ロイヤルガード」です。

サブタイトルの通り、最強騎士団そろい踏みなるか…??

それは本放送でお確かめ下さい(^^)