テーマ:コンサートレポ
ファミ席後方から撮った写メ。
このぐらい近いですよと言いたいわけなんですが・・・・
カメラは広角に撮れるんで、肉眼で見た感じは、この画像の2倍3倍は近く感じます。
僕はファミ席は、ほとんど利用しないんですが、今回一回目はファミで観覧しました。
Zepp Tokyoのファミ席は、絶好の観覧ポイントでかなり贅沢な視界が広がるんでお勧めしたいと思います。
近いばかりでなく角度ストレスがほぼないです。
現場は、DVDでは見れない全体像の構図が見れるというのも醍醐味ですが、
Zepp Tokyoで全体像を見るならファミ席ですね。
2回目は、一般席11列目ド真ん中で見ました。
顔は肉眼でもはっきり見える近さはありますが、パフォーマンスの全体像は見えにくい位置です。
自分の場合、今回前の席が空いてたんですが、それでも視界は限られます。
ステージが、ホールみたいに高く無いんでね。
つまりファミ席で見える視界とは全く違います。
ただし一般席は、ヲタさん達が近くにいますので、ライブへの臨場感を感じるのは下じゃないと無理です。
ここで僕が言いたいのは、どんなコンサートでも初見さんはいるはずなんで。
その初見さんがリピーターになるかならないかはでかいです・・・。
コンサート会場に行って何が見れるか見えるかは、会場によっても違いますし、座る場所によっても違ってきます。
つまり初見さんが満足して帰るかもしれないし、なんだこんなものかと思われる可能性もあるんですよ。
それで・・・
現場デビューとして・・・・
DVDでは見れない全体のパフォーマンスを見たいなら、Zepp Tokyoのファミ席はおすすめです。
他のファミで自分が体験してるのは、仙台サンプラザですが、そこも良かったです。
しかし会場全てのファミ席がおすすめかというと、近さ、角度はそれぞれ違うんで見えてくるものは違ってくるでしょうね。
現場デビューでいきなり下で見るのは、気が引けると思います。
実際自分も現場デビューは、仙台サンプラザの3階でした。
ちなみに、仙プラは3階でもかなり近いです。
今回、双眼鏡を持って行ったんですが・・・
あんまり大きな意味無いです。
何故かというと、どうしても手の細かいブレが視界に影響がでます。
プルプル震えてるつもりは無いんだけど、見えるものは震えます。
ただし、ヴィジョンに写らないメンバーを、双眼鏡で見ることはできます。
ラストの“Wonderful World”で、“りおん”がどこにいるか探したら、
いちばん後ろのいちばん端っこで踊ってました。
思わず双眼鏡取り出して表情確認しましたねwwww
そういうケースでは双眼鏡は活躍します。
ちなみに、そのラスト曲のセンターは“楓”だったんですが、
両脇斜め後ろが、“眞緒”と“奈々美”でした。
ホントね・・・お宝パフォーマンスなんですよ・・・・毎度言ってますが。
生タマゴがDVD化されないのは、どうしても納得行かないですね。
僕らファンとしては、編集なんかいらないんで、生タマゴのパフォーマンスは、お宝確定ですからDVDとして映像に残して欲しいです。
画像は拾ったもので、りおんちゃんを忘れないように後から貼りました。