Lindo dia (リンドディア) 素晴らしい一日
思いを話して手放して
タロットに背中を押してもらう
あなたが心から笑顔になれるお手伝いを
占いカウンセラー博多のmador
「ゆうこ・リブロ」です
結婚前からの知人の彼。
職場が私達夫婦と同じで、夫の両親が彼の結婚式で仲人を勤めた事もあって、お正月や記念日に互いの家でお酒を酌み交わす関係が続いていました。
彼のお嬢さんが大学を出て、就職したのが、私が働いていた所だった。
彼女が結婚したお相手が、私の後輩だった事もあり、本当に家族ぐるみのお付き合いが続いていた。
今はお互い年齢を重ね、会う頻度は減っていたが、彼が釣ってきた魚を頂いたり、奥様のお漬物を頂いたり、我が家で掘った筍をお裾分けをしたりしていた。
お互い病気を抱え、気の合う戦友のようなお付き合いをしていた、彼と夫。
先々週?夫が彼に電話をして、痛みを抱えてると話を聞いて、いい病院を紹介しようと、探していた夫。
その電話が最後になった。
今朝奥様から「主人が亡くなりました」と言うラインを頂いたとき、周りから一切の音が消え、温度が2~3度下がったような寒さを感じた。
前日散歩に出られた先で倒れ救急搬送されたそうで、意識も戻らないままだったとか。
職場に居る夫には直ぐには伝えられなかった。帰ってきて落ち着いてから伝えたが、すぐには信じられなかったよう。
私だって信じられない。
大切な友人が側から居なくなる。ご家族の辛さには及ばないかもしれないが、寂しい。
夫は私よりもっと寂しさを感じている様子。
背が高くハンサムで、酒豪で、お酒を飲んでも真面目で。とにかく真面目で。身動きが取れなくなるほどに真面目で何事にも真摯だった彼。
お別れのご挨拶に伺うのも辛い。
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