Lindo dia (リンドディア) 素晴らしい一日
思いを話して手放して
タロットに背中を押してもらう
あなたが心から笑顔になれるお手伝いを
占いカウンセラー
「ゆうこ・リブロ」です
母は88歳 アルツハイマーとレビー小体型の合併した認知症で2019年11月から、グループホームに入所しています。
要介護4の認定を受けていて、娘がいることは何となく思い出す事があるようですが、母の思い出す娘と私が一致しないようです。
春から夏にかけてのお洋服を持って母に会いに行きました。
母が入所しているグループホームは結構大きく、4つのユニットがあり、それぞれに8人から9人の方が暮らしていらっしゃいます。
今は要介護4の母が一番重い介護度だと聞いています。
食事も気が乗らないと自分からは手を出さないらしいのですが、それでもいつも9~10割の食事を摂っているのはお世話をしてくださる皆さんのお陰だと感謝しています。
実は先日の健康診断で母の肺に小さな影が見つかり、CTやMRI検査を受け治療をするかどうか決めてください、と言われました。
現在、肺からくる症状、息苦しさや呼吸の不全、痛みを訴える事も全くなく生活は出来ている母です。
90歳の時に肺に影が見つかり、癌疑いで手術をし転移したものまで取ってもらいステージ2の診断を貰った経験がある父ですが、検査続きの大変さや入院・手術の不自由さを知っていて、母はそれらの検査や入院・手術をまず理解しないだろう事、CTやMRI検査も大変だろう(レントゲンも座位のままです)し、何より母が病院嫌いだったことなどを相談して、このまま様子を見ていただく事にしました。
私1人で「治療しない」という決断が出来ただろうか、と考えます。
たぶん同じ決断をしただろうと思いますが、父に相談出来て良かったと思いました。
おやつの後の母は眠たかったのか、ご機嫌斜めでとうとう私とは目を合わせてくれませんでした。
職員さんが「おやつを美味しいって言って食べられる時の笑顔は可愛いんですよ」と言って下さいましたが、私が母の笑顔を見たのはいつだったかな~
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