私が輝くための手帳会議 | Lindo dia よい一日になりますように。

Lindo dia よい一日になりますように。

Lindo dia

毎日を頑張っている人に、今日も良い一日になりますようにと、かける言葉です。

経営シミュレーションゲーム(TG)をつかって

従業員脳から経営者脳に替えるお手伝いをしている

TGインストラクターの 松本 裕子です。

 

彼岸花は大好きな花の一つです。

球根に毒があると聞きますが 救荒作物としても活用されていたとか。

(救荒作物:飢餓等で食べ物が不足した時 それをしのぐために間に合わせの食料として利用される食物、そば・ひえ・サツマイモなどが代表的)

 

祖父だったか祖母だったかが 話してくれたことがあります。

昔 飢饉の時に 口減らしに彼岸花が使われたとか 使われなかったとか・・・

 

悲しい歴史を背負っている花だからか、

夏の終りの寂しさを感じさせるからか、

群れるように咲いているのに

美しさの中に 凛とした 何となく人を寄せ付けないものを感じさせます。

 

この花が咲く頃になると 

次年度の手帳を手にする季節です。

 

 

 

   

 

来年の手帳をどうするか 色々考えています。

沢山の手帳を見たり 手元に取り寄せたりしました。

 

SNSや YouTubeで手帳の使い方を見せてもらったりしたのですが

いいなぁ~と思っても 私には無理だと思うものも沢山ありました。

 

だんだん 私は一体手帳に何を求めているんだろう。。。

と思うようになりました。

 

スケジュール管理。

タスク管理。

健康管理、体重管理。

食べたもの管理(メインの夕食メニュー)

ワクワクリストを書くのもそれなりに楽しいし

(それなりって・・・ウインク

読書ノート(読みたい本リスト)

訪れた場所ノート

モーニングページを書くノート

3つのGOODを書くノート

アファメーションノート

タロットノートも欲しい。。

メモ帳としても。。。

(書きたいことがこんなにあったなんてびっくり)

 

 

その他 私は何処でどういったシチュエーションで

手帳を開くか考えました。

 

Caféに行って手帳タイムを取る事が時々あるけれど、

それは 手帳タイムを取る為に出かけている。

別の用事で出かけた先で手帳タイムを取ることは ほとんどない。

出かけた先でスケジュール帳を開くのは マンスリーが殆ど。

予定の確認とメモ。

 

家では 朝必ず手帳を開く(ようになった)左矢印Challenge手帳朝活のおかげ。
夜も開いている(夕食メニューを書くため)

等々考え、色々書き出しました。

 

そのうえで

「未来を予約する手帳術」

「CITTA式人生が輝く手帳タイム」
を再読していました。

 

そんなところに 2年前の記事が上がってきました。

手帳は自分を大切にするための ツール 縛られてはいけない 

出来ても 100%  出来なくても 100% 私は私。

人生を楽しむために 手帳はある。

強い意志をもって 楽しくやっていく。

と書いていました。

 

手帳を書く事に捕らわれてはいけない。

(私は見返して楽しかったりする方が好きだから 多少デコるのは好き)

使いやすい手帳は欲しいけど

手帳につかわれたくはない 

主人公は私。

 

 

 

持ち歩きは メモ用ノートと薄いマンスリーにしようか。

母艦としてCITTA手帳 なり ブラウニー手帳を使う。

母艦は基本家置きにする。(手帳タイムを取る時には持ち出す)

 

読書ノートと読みたい本リスト、

健康管理・体重管理 は 母艦の手帳に。

TODOリストも 母艦かな。

 

訪れた場所ノートは 

チケットやパンフレットを貼りたいので 別にしよう。

 

3つのGOODと アファメーションノートは一緒にいつのノートに。

 

こんなに使い分け出来るのかな、やってみないと分からないけど。

 

私を輝かせてくれるための手帳 まだまだ改良の余地はあるように思う。

丁寧に考えて じっくり決めていきたい。

 

私の手帳会議は続く。。