http://stateofthenation.co/?p=197265

SOTN November 27, 2023

 

 SOTN 編集者ノート:次のビデオによる暴露は、見た通りのド派手なものだが、それはフ リーメイソン団の全く子供じみて嗤うべき儀式を、明らかにしているからでなく、その扇 動運動である「タルムード・ユダヤ教」の背後にある完全に隠された駆動力を、丸裸にし たからである。

 

 実を言えば、この転倒した企てのすべては、旧約聖書の物語にまで深く遡る聖書の倒錯に 基いたものである。しかし、この組織に、宗教的なものは実は何もなく、霊的な性質のも のでは確実にない。明らかにフリーメイソン団は、子どもじみた(しかし非常に深刻な)、 できる限り多くの、容易くマインドコントロールされる、精神年齢の低い者たちを集めよ うとする試み以外の、何ものでもない。それは、彼らを洗脳して、特にフリーメイソン団 の 33 階級にまで到達したリーダーたちの、しばしば危険な汚い仕事を、行うように導く ためのものである。

 

 こんな趣旨の古い言葉がある:—— 

 

最近 5 千年プラスの人間の歴史は、こんなふうに要約することができる―― 年老いて金持ちで権力ある男たちが、若く貧しい男たちを戦争に送り出し、自分た ちの利益の確保と増大を図る。

 

 もちろん、次のいくつかのビデオは、まさにそのようなことを例証し、しかもサタン的な 復讐を込めてやっていることを、よくわからせるものである。なぜなら、33 階級のお偉方 たちは、フリーメイソンの犯罪現場でこれをやって捕まることは絶対にないが、アメリカ の歴史だけでも数えきれないほど例がある。

 

 しかし、ここに特に取り上げねばならない、極めて重要なポイントがある。その理由は、 もっと偉大で、最も影響力ある「建国の父たち」のある者たちが、さまざまなフリーメイ ソン支部に所属していたことによって、インターネット上で無慈悲に悪態をつかれて、告 発されているからである。

 

 急所的ポイント:ジョージ・ワシントン、ベンジャミン・フランクリン、ポール・リ ヴィア(Revere)、ジョン・ハンコック、それにジョン・マーシャルは、すべてフリー メイソンだったが、これら偉大な男たちは、イギリスの敵に対するスパイの目的もあ ったが、特定の支部を隠れ蓑に使って組織していたのは、決して犯罪をごまかして済 むようなものではなかった。のみならず、アメリカ革命の時代において設立された、 いくつかの特別のフリーメイソン支部(lodge)は、特別に、国家の独立という大義を 促進するために設立された。これは現実には非常に長い、複雑な物語で、これを正し く理解するには、アメリカ共和国の建国の祖父、サン-ジェルマン伯爵の重要は役割を、 よく理解してからでなければならない。参考:「ニュー・アトランティス:時代の マスター・プラン」https://stateofthenation.co/?p=79753

 

 The New Atlantis を読んだ後で、直観的に明らかになってくるべきことは、アメリカ共和 国を組織的に破壊し乗っ取るために、フリーメイソン団の暗黒面を利用したのは、正確に 誰だったのか、ということである。そして、いかに、こうした永続的な裏切り者たちが、 1913 年の「連邦準備銀行法」Federal Reserve Act 以来、制度としてのアメリカを完全にコ ントロールし、支配するようになったか、ということである。

 

 アメリカの破壊の背後にいる隠れた権力者たち

 https://stateofthenation.co/?p=191912 

SOTN 

November 27, 2023

 

 N.B. どうか下に記録された非常に効果的なビデオを見て、笑い出さないでいただきたい。 むしろ、一つひとつの言葉を注意深く聞き、すべてが邪悪な意味に満ちていることに気づ いていただきたい。

 

 フリーメイソンの秘密の儀式のビデオが、ある隠れた カトリックのジャーナリストによって公表される 

 

独立したカトリックのジャーナリスト Kyle Clifton は、秘密のメイソン儀式と、彼らのカ トリック教の嘲弄を公表したことで、何回も死の脅迫を受けている。

 

 Michael Haynes (https://www.lifesitenews.com/LifeSiteNews)ある独立カトリック・ジャーナリストが、 秘密のメイソン儀式のフィルムを公表したために、数十回の死の脅迫を受けている。

 

 Clifton は、LifeSiteNews との独占ニュースで、何年も前に、メイソン支部の秘密を暴露す る目的で、ある彼らの支部に参加したことがある、と説明した。クリフトンは、この儀式 を撮影して以来、カトリック教徒として破門されていると言った。

 

 11 月 16 日、カイル・クリフトンは、この高度に秘密のメイソン儀式に参加しながら撮っ た、一連のビデオ・クリップを掲載し始めた。これは隠しカメラで撮ったもので、彼のド キュメントは、ある3階級マスター・メイソンの就任式を記録している。これは Blue Lodge のフリーメイソン団の最高階級の人で、そのメンバー資格が Scottish Rite のような、より 特別なコースを卒業する前に選べる性質のものである。彼のビデオの一つは、(前ツイッタ ー)X 上に、7 百万回以上閲覧されている。https://www.lifesitenews.com/ 

 

クリフトンは LifeSiteNews にこう話している――彼が 18 歳のとき、どうしてもフリーメ イソン団を暴露してやろうと決心した。理由は、それが世界の多くの悪に影響を与えてい ると信じていたからだ。彼が青年時代に問い続けていたことは、「なぜ世界は、こんなこと になっているのだろう? なぜこの世界にこれほどの堕落腐敗が存在するのだろう?こ うしたプロパガンダのすべてを、誰が進めているのだろう?」ということだった。そして 彼が研究を進めるほど、「すべての人が、フリーメイソンのことを言っているらしい」とわ かってきた。

 

 「私はある地方のフリーメイソン団を訪ねていき、何人かと親しくなり、そこへ加入した。 しかし私はそのとき、これは少しやり過ぎたのではないかと考えた」と、クリフトンは言 っている。 

 

クリフトンは説明し、自分の密かなジャーナリストの仕事のために、ある程度の意味のあ るオンラインの成果を出した後、今年の前半、元の地方支部へ戻り、その儀式の一つをフ ィルムに収めようと決心した、と言った。

 

 「そこへ戻った後、私は一人の聖職者と話をし、すべてを説明した」と、クリントンは言 った。「私は洗礼を受け、このビデオ撮りのほんの 3 か月後に、教会の堅信礼を受けた。そ して、しかり、私は決して戻らないことにした。それは教会に背くことだ。そして受けね ばならない儀式や誓いが続いたが――今、そのすべてを改悛しなければならない。」 

 

クリフトンのビデオには、すさまじく警護された秘密の儀式の証拠が映されている。そこ にはニセの処刑の儀式があり、メイソンの宣誓があり、この儀式を通じて、キリスト教が 笑い者にされている。

 

 メイソン儀式は、Hiram Abiff の生涯から得た詳細の、語りや演劇の上に築かれている。 Hiram は、ソロモン王の神殿の主たる建築者と言われており、メイソン団の物語では、彼 の情報を要求する若い石工(mason)によって殺された。旧約聖書は Hiram と呼ばれるソ ロモンの神殿で働く技術者を記録している。しかしそこでは、彼を主たる建築者とも言っ ておらず、彼の逮捕や殺人についても記載がない。

 https://sacred-texts.com/mas/dun/dun04.htm https://drbo.org/chapter/11007.htm 

 

メイソン儀式は、偽の生き返り儀式や、比喩的に命を与える言葉や握手、また身体の接触 点の特定の番号を要求する儀式に、満ちみちている。 

 

参考:「フリーメイソン団の教えの核心について、知る必要のあるすべて」 https://www.lifesitenews.com/opinion/is-freemasonry-a-religion/ 

 

入場するマスター・メイソンは、非常に重要な合言葉を教えられていて、これはすでに宣 誓したマスターたちとの、5 つの身体の接触点として必要になる。これは、その受難にお いてキリストが苦しんだ、5 つの主たる傷をもじったものである。

 

 儀式の 2 人のメンバーは、deacon という言葉で呼ばれ、これはカトリックのハイミサを 真似たもので、ある「祭壇」もまた、メイソンによって用いられる。

 

 クリフトンは、彼のビデオの公表が、メイソンたちによる彼に対する、多数の死の脅迫を 招いたと言っている。

 

 30 件以上の死の脅迫に加えて、彼の家族が「法廷の役人」によって脅迫されており、彼ら はメイソンの秘密の暴露を軽くしようとしている。

 

 クリフトンに向けられた脅迫の中には、支部の秘密を暴露したことに対して彼の払う「代 価」を警告するメッセージがある。 

 

儀式の間に発せられた誓いの一つとして、メイソンは、万一、支部の秘密を破った場合に は、「私の身体は 2 つに切り裂かれ、内臓が引き出され、焼かれ、灰にならねばならない。 その灰は天の 4 つの風に飛ばされて、人々やメイソンの誰ひとり、永遠に私のことを覚え ていないだろう。だから神よ、どうか私がこの約束を果たし、マスター・メイソンとして、 神聖な義務を果たすようにお守りください」と唱えなければならない。

 

 LifeSiteNews が以前に公表したように、フリーメイソン団は、キリスト教に対する、そし て特にカトリック教会に対する敵意を、長く根付かせてきた。フリーメイソンからカトリ ックに改宗した David Gray は、かつては Master Mason のサブライム階級として、High Priest of a Royal Arch Chapter の職を拝命した人物だが、彼ははこう述べている:―― 

 

事の真相は、フリーメイソン団のすべてが同じ原理を共有しており、それは教会滅亡 を企む原理だということである。フリーメイソンのある者が、この原理を公的な場所 で公表し、他のフリーメイソンはプライベートな関係集団でのみ、それを公表すると いうことは、偶然あるいは表現の仕方の距離に過ぎず、実質的ものではない。 

 

カトリック教会は、終始一貫して厳しく、カトリック教徒がフリーメイソンに加わること を禁止しており、これは最近の数週でも、ヴァチカンが念を押している。教皇クレメント 12 世の 1739 年の教皇広報 In Eminenti は、フリーメイソンを非常に深刻な問題と考え、 その会員たちは危険にさらされているとして、彼は自立的な破門を、メイソンに参加する カトリック教徒全員に言い渡した。 

 

——数行略―― 

 

[訳者 Greatchain 注]

 

 まずこのビデオがすでに、世界中で 7 百万回以上視聴されたということは、驚くべきで ことある。これは我々のテーマである、キリスト教や宗教一般(有神論)と、これを敵 に回して戦おうとする者たち(戦闘的無神論者)との闘争という構図から、注目すべき である。世界はこれを軸として動いている。わが国ではおそらく、「フリーメイソン」と いう言葉自体に対する興味があまりないであろう。18 歳の青年クリフトンが、「世界は なぜ、こんなことになっているのだろう?」と疑問を抱き、文字通り命を賭けて、悪の 巣窟に潜入するというようなことは、わが国ではまず起こらないであろう。

 

 わが国では、これほどのことが起こっても、人はあまり興奮しないように思える。なぜ だろうか? その理由は感覚の麻痺ではなかろうか? 人々はおおむね人間の屑ども に対する感覚が欠けている。彼らは世界の悪を悪とは認識せず、悪の手先である狂った メディアとともに、盲目の力の戦いのよう見えるのであろう。わが国はほぼ共産主義天 国だと言ってよい