画像は1995年12月当時。

トカラ列島平島。


村営定期船が朝に入港。


1995年12月当時のトカラ列島平島港。

港内で釣りで魚類を観察。

トカラ列島平島の港内で釣りで観察したモンガラカワハギ類とベラ類。

ツマジロモンガラ。

メガネハギ。

ベラ類。

港から集落に向かう。

集落への道。

島内案内看板。(当時)

トカラ列島平島は純林や湿地なども存在するが、生態層は豊かとは言えず、シーズン中に観察される昆虫類も飛翔性の高い種類や、気流などに乗って移動したと思われる様なタイプが多かった。

甲虫類では コガネムシ類は勿論、ハナムグリ類やコカブトムシも観察されている。

クワガタムシ類は、2000年代初頭の2002年頃にマメクワガタが報告されている。

他の生物類では、サソリモドキなども観察されている。

他はシーズン中に観察された爬虫類はミナミヤモリ、ヘリグロヒメトカゲ、両生類はリュウキュウカジカガエルが観察されている。