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ミヤマクワガタは子供の時に「かっこいい」と思った方は多いと思う。
私は南西諸島の出生でクワガタ類と言えば「ヒラタクワガタ」(アマミヒラタクワガタ)、「ノコギリクワガタ」(アマミノコギリクワガタ)が普通であったが、本土に来てミヤマクワガタは姿が良いと思った。
霧島山はミヤマクワガタが観察されるが、次第にヒラタクワガタ、ノコギリクワガタが個体数が増えていった傾向にあり、「ノコギリクワガタが多い場所にはミヤマクワガタ」が少ない、と言われてもいるが、私は霧島山のこの場所では15年ぶりに灯火に飛来する2♂1♀を観察した。
霧島山は鹿児島県本土では高標高地で、鹿児島県本土には高標高の山地が少ない。
霧島山の標高600m以上の場所にもヒラタクワガタ、ノコギリクワガタが増えつつある。
ミヤマクワガタが健在であった事は良かった。
産地であってほしい。
この場所では、アカアシクワガタも観察される。






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